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大法弟子はすべきことをしっかり行う(一)


文/中国の大法弟子・浄蓮

(明慧日本)
 
 師父、こんにちは! 同修の皆さん、こんにちは!
 
 私は1992年、法輪功に出会い、大法の修煉を始めました。修煉して一日目に思ったことは、師父は私の命を救ってくださり、私のすべては大法のものです。真の大法弟子になり、大法弟子としてすべきことをしっかりと行うのが私の人生の目的です。この日から、最も素晴らしい人生になりました。
 
 一、多く学法し、着実に修煉する
 
 修煉を始めた時から、学法と煉功は毎日必ず行いました。私たち夫婦二人とも大法弟子です。普段二人は修煉の話をし、ほとんど常人の話をしません。
 
 1999年から今日までの11年間、夜12時まで学法し、朝3時半に起きて煉功を続けています。この十数年、大法の超常的な法力が身体にたくさん現れました。修煉する前、多くの病気を患っていましたが、師父の講習会の会場で瞬時に病気がなくなり、煉功を始めた初期のころ、「歩く時は地面を離れそうな気がし、家で寝ている時浮き上がり、布団を掛けたら布団まで浮き上がり、いつも風船のように浮き上がりそうです」(『転法輪』)を感じ、静功の時は卵の殻の中にいるような素晴らしい心地でした。
 
 大法の修煉と心性の向上に従い、観念の変化と本体の転化が現れました。たとえば、私は美しい容貌ではありませんが、大法に従って修煉してきて、気質や表情を褒められることが度々あります。「あなたを見るととても気持ちよく感じる」「あなたと話すととても心地よい」と、町で歩いている時よく言われます。当然、これは真相を伝えるのに良い機会で、このような機会を失ったことはありません。
 
 二、法を広め、法を守り、法を実証する
 
 7.20、迫害が始まる前、夫婦二人はいろいろな所で法を広め、たくさんの人が大法を知りました。7.20以後、地元の610弁公室、公安部は何度も私を連行し、労働教養と洗脳を行おうとしました。私を迫害すると聞いた時、「師父が私を守ってくださっている、あなたが決められることではありません」と、まず思いました。私は迫害する人に対して、真相を伝え、中共のデマを暴き、悪事を働く人に何も言えないようにしました。真相を理解し、悪事をしなくなった人もいました。迫害を受けている時、師父のご加護のもとで、私の身体に多くの奇跡的な現象が起こりました。その現象を見た理性ある人はでたらめにできなくなりました。邪悪は何度も迫害しましたが、目的を達成することはできませんでした。
 
 日常生活で、私たちは利用できる機会はすべて利用して真相を伝え、衆生を救い済度しています。この数年間、昼間のほとんどの時間を利用して法を実証し、真相を伝えています。友達の結婚式の時、食事をしている間を利用し、いつも同じテーブルの8、9人が救われます。新年や節句のたびに親戚の家々に行く時、真相を伝え、いつも家族全員が三退をしました。
 
 法を実証する時、大法の超常的な現象をたくさん見ました。たとえば、夜、夫が古い自転車に私を乗せ、真相資料を配りに行ったのですが、自転車は軽く空を飛んでいるような感じです。私は大法船に乗って他の空間に行くような心地で、本当に素晴らしいです。住宅に真相資料を配る時、大きい家の門の隙間に、自転車に乗ったまま投げ入れると、真相資料は羽があるかのように庭に飛んで行きました。師父は私を加持し、励ましてくださいました。師父に感謝いたします。
 
 (明慧ネット第7回中国大陸大法弟子ネット法会)
 
 (続く) 
 
2010年11月09日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/11/3/231754.html

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