マレーシア健康博覧会で、法輪功が人気を博す(写真)
(明慧日本)第7回国際健康博覧会、及び第1回国際お茶・飲料・健康食品博覧会が2010年11月19〜21日までの3日間、マレーシアのクアラルンプールのプトラ・ワールド・トレードセンターで開催された。博覧会には170以上の団体が参加し、5万人の観客が訪れたという。唯一の気功団体として参加した法輪功は、ゆったりとした優美な動きと穏やかな雰囲気によって一機に人気を博した。また、法輪功を習ってみたいという観客が大勢いた。
| 2日間連続で功法を実演する修煉者たち |
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| 修煉者(右)の紹介を真剣に聞く観客 |
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| 法輪功ブース内で功法を習う観客(右) |
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| 丁寧に功法を教える修煉者(前列右) |
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博覧会期間中、多くの観客は法輪功について知ったが、残酷な迫害がいまだに続いていることを理解できず、中国共産党の理不尽なやり方に憤りを感じていた。そして、挫けずに頑張って欲しいと、修煉者を激励した。
また、大勢の観客は法輪功を学びたいと煉功場所を尋ねたりした。さらに、ブース内でさっそく学び始めた人もいた。そして、功法を体験した人は、とても気持ちがよく、体が非常に軽くなったことを感じたという。
2010年11月25日
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