日本明慧
■印刷版   

【世界の法輪功修煉者】ニュージーランド・ロトルア(写真)

(明慧日本)南半球にあるニュージーランドは、マオリ族の文化および自然の景観で世界に知られている。ニュージーランドの北島の有名な観光地ロトルア(Rotorua)に、毎年300万人以上の観光客が訪れる。この場所には法輪功の修煉者もいる。 
 
ロトルアの中心部City Focus広場で煉功するニュージーランドの法輪功修煉者

2007年5月13日に「世界法輪大法デー」および師父の誕生日を祝う法輪功修煉者

 1999年5月8日、法輪功の創始者・李洪志先生がニュージーランドにご光臨され、『真、善、忍』の教えを人々に伝えてくださいました。
「ニュージーランドの法輪大法週」を宣言した褒賞


 マオリ族の酋長のAmato Akarana氏は2009年5月8日、法輪功に褒賞を贈り、5月7日から5月13日の一週間を「ニュージーランドの法輪大法週」と宣言した。 
 
ロトルア小学校の学生が法輪功を学ぶ

 2008年9月、ロトルア小学校は、法輪功修煉者を招き5週間にわたり、法輪功の動作5式をマスターした。多くの学生はエネルギーを感じたという。 
 
2006年11月25日、法輪功修煉者がクリスマスパレードに参加、6千人の観衆が絶賛

2008年10月8日、ニュージーランドの独立記念日、マオリ族の一家が法輪功を学ぶ

 ニュージーランドの独立記念日10月8日は、マオリ族にとって大切な日である。全国の酋長ならびに家族がワイタンギ(Waitangi)に集まり、祝賀行事に参加する。この日、法輪功修煉者たちが招かれ、祝賀行事に参加した。
2008年11月29日、法輪功修煉者による「天国楽団」は、ロトルアで行われたクリスマスパレードで演奏を初披露、観衆の歓迎を受けた
ニュージーランド・ロトルア地区において最大の発行部数を誇るWeekender週刊は2003年6月2日、法輪功修煉者が迫害停止を呼びかける活動を掲載
ニュージーランド・サウスランドタイムズ(The Southland Times)は2003年7月8日、法輪功が受けている残酷な迫害について報道
East & Bays Courier新聞は2009年8月7日付けのトップページで、法輪功修煉者一家が中国で受けた迫害を報道
 
 
 オークランド市のEast & Bays Courier新聞は2009年8月7日付けの紙面で、「オークランドにおける安全」と題して、中国で残酷な迫害を受けた法輪功修煉者が、ついにオークランドにいる家族と一緒に生活できるようになったと報道した。 
 
ロトルア市の民衆は次々と法輪功の真相を知る

マオリ族の人々が「真善忍美術展」を鑑賞

 世襲のマオリ族酋長のAmato Akarana氏は真善忍美術展を鑑賞した後、「私の家族、我が部落、我がマオリ族は永遠に法輪功を支持する」と述べた。 
 
観光客は真相資料を手に、マオリ族酋長Akarana氏の「私は150%法輪功を支持する」との言葉を聞く

 Akarana酋長は、「私が本日ここに来たのは、法輪功を支持する意志を表明するためです。私の部落は100%法輪功を支持します。そして私個人は150%支持しています。私の娘も法輪功修煉者です。法輪功が迫害されている真相を知って驚きました。これは全人類に対する挑戦です。法輪功修煉者たちはたくさんのものを捧げました。私も立ち上がって、彼らの力になりたいです」と話した。 
 
2010年11月27日

■関連文章
ニュージーランド法輪大法交流会、盛大に開催(写真)
ニュージランド・マオリ部落の酋長:「150%法輪功を支持する」(写真)
ニュージーランド:法輪功修煉者は首都のクリスマスパレードで注目される(写真)
ニュージーランドのメディア、法輪功修煉者が遭遇した迫害事実を報道(写真)