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インド:全国校長会、「天国楽団」招待される(写真) (明慧日本)インド全国学校協会が毎年行う、学力の優秀な学校に選ばれた私立学校の校長会が2010年11月24日、経済大都市ボンベイで開催され、千人以上の校長が参加した。そして、台湾、シンガポール、マレーシアおよび日本などの数カ国の法輪功修煉者によって形成されたアジア太平洋天国楽団が招かれ、開会式ならびに夕方からの親睦会で演奏を行った。その壮観なる演奏に会場から拍手が上がり、熱烈な歓迎を受けた。
校長会の会場は、景色がとても綺麗な浜辺にあるホテルだった。24日の正午に開会式が行われ、中国の古代衣装を身にまとった天国楽団の団員は、笑顔で元気一杯に会場の舞台に立った。まず地元の法輪功修煉者が、法輪大法の素晴らしさ、および世界100以上の国と地域に伝わっている盛況を紹介し、中国で中国共産党による残酷な迫害を受けていることも紹介した。
続いて、みなぎる気勢と雄壮な姿の天国楽団は、「法輪大法は素晴らしい」「宝物を送る」「法は乾坤を正す」などの5曲を演奏した。来賓や参会した校長から力のこもった拍手を博し、多くの人が親指を立てて、素晴らしいと絶賛し、満面の笑みで感謝を述べていた。 夕暮れ時、天国楽団が移動していた際、ある公園の入り口の円形ステージに上り、演奏を始めた。その演奏は多くの観衆を集めた。彼らは笑顔いっぱいで演奏を聞いていた。ちょうどこのとき、空に七色の美しい虹が現れ、天国楽団の演奏に花を添えたようだった。 その公園のそばに、大きな市場があり、天国楽団のすばらしい演奏を聴いたある業者の社長は、従業員に大量の飲み物を持って来させ、同時に花束を団員に送り、感謝の意を表した。そして天国楽団の団員と記念写真を撮った。 25日の早朝、天国楽団は私立学校3校からの招待により、演奏や法輪功の功法を生徒や教師に披露した。演奏が進むにつれて生徒や教師らは盛り上がり、歓声をあげながら手拍子を打ち、愉快な雰囲気に溶け込んでいた。 そして、法輪功が中共の迫害を受けていることを知った教師や生徒は、声を高らかに「法輪大法は素晴らしい」と叫んだ。 夜になると、地元の政府官僚と校長の親睦会に、前日の開会式で演奏した天国楽団が再び招かれた。そして2度目の演奏を行った。地元マスコミのカメラのフラッシュが光る中で、天国楽団のかなでる美しい音楽が夜空に響き渡り、「ありがとう、素晴らしい、素晴らしい」と、歓声と絶賛の声が方々から上がった。 2010年12月05日 (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/12/3/121750.html) |
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