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広島：法輪功修煉者がコミュニティ活動に参加（写真）

（明慧日本）秋の季節といえば、日本においては祭りの開催が盛んな季節である。広島県の法輪功修煉者は、コミュニティ主催の祭り「ぺあせろべ」「シルバークラブ」「広島大学広島キャンパスフェティバル」に相次いで参加した。中国舞踊、法輪功の功法の実演を通して、地元の住民と交流し合い、多くの人々に法輪功の素晴らしさを伝え、そして中共による迫害を受けていることを伝えた。　
　
　「ぺあせろべ」は10月31日、広島市中心部にある中央公園で開催された。この祭りは毎年行われ、法輪功修煉者は5回目の参加となる。この祭りは国際交流も行われており、出店には多国籍料理が多く、楽しみの一つとなっている。法輪功修煉者は中国舞踊および法輪功の動作を披露し、祭りに参加した人々を惹きつけた。同時に、法輪功が中共（中国共産党）により残酷な迫害を受けていることを伝えた。
　
　11月17日、法輪功修煉者は「シルバークラブ」の行事に参加した。老人たちに法輪功の動作を教えた後、一緒に食事しながら、法輪功の素晴らしさを説明し、中国において、「真善忍」に基づいて良い人を目指す法輪功修煉者が中共の迫害を受けるという、理不尽な状況を伝えた。
　
　法輪功修煉者は11月21日、「広島大学広島キャンパスフェティバル」に参加し、上記とほぼ同じような活動を行った。中共による11年にわたる迫害の中でも、広島県の法輪功修煉者は休むことなく迫害制止を呼びかけるための活動を行い続けてきた。同時に、法輪功の素晴らしさを人々に伝えている。　
　
2010年12月11日