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マレーシア：法輪功修煉者が人文字を作る（写真）

（明慧日本）マレーシアの法輪功修煉者は、修煉体験交流会の前日2010年12月11日夕方、馬六甲漢都亜スタジアムに集まり、「正法」という人文字を作り上げた。その場面は厳かで穏やかだった。　
　

法輪功修煉者が作り上げた人文字「正法」

人文字を作った後、法輪功修煉者はその場で1時間座禅をした

　この日、晴れ晴れとした青空のもと、約300人の法輪功修煉者が人文字作りに参加した。みなは心を一つにし、協力し合い、毅然とした行動で「正法」という二文字を作り上げた。そして、その場で1時間ほど座禅をして、『真善忍』を修煉する修煉者としての精神状態を表し、穏やかな雰囲気が漂っていた。
　
　現場責任者の楊さんは、「この人文字作りに向けての準備は、大分前から行なっていました。本日、成功裏に終えられたのも、同じく法輪功修煉者のみなの協力があったからで、当初の計画通りに進めることができました」と話した。　
　
2010年12月22日