印刷版   

台湾高雄県：トマト祭りで法輪功を紹介（写真）

（明慧日本）台湾では2010年12月18、19日の二日間、トマト祭りが開催された。台湾高雄県の路竹郷公園で開催されたイベントで、法輪功修煉者が法輪功の功法を実演し、地元の人々に法輪功を紹介した。
　
　嘉南平原南部に位置するため土地が平坦な路竹郷は、南地区最大のトマト産地で知られている。郷長の王和雄さんは「トマト祭りでは、ごく普通の果物で栄養価値の非常に高いトマトを、全国の皆さんと分かち合いたいです」と述べた。

法輪功のブースに人々が集まる

功法を実演し、来客も煉功を学ぶ

功法を実演し、来客も煉功を学ぶ

功法を実演し、来客も煉功を学ぶ

　かつて、法輪功修煉者の腰鼓隊、唐鼓隊が地元の人々に非常に人気を呼んでいた。今年も主催者の招待を受け、無料のブース設置や、活動期間の18、19日にステージで法輪功の功法を実演する機会を提供してもらった。
　
　修煉者は、法輪功を学ぶと身体が健康になり、心性と道徳も向上すると紹介した。修煉者たちが功法を実演する光景を目にした来場の観客も、つい一緒に体を動かして、法輪功の功法を体験した。

2010年12月26日