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米ダラス市の観衆が神韻に感激(写真)

(明慧日本)神韻(神韻ニューヨーク芸術団)は2010年12月18日夜、米テキサス州ダラス市の有名な劇場・パフォーミング・アートセンター・ウィンズピア・オペラハウスで3回目の公演を上演した。公演は嵐の拍手に包まれる中に閉幕した。

公演終了後、スタンディングオベーションで拍手を送られた

公演に満悦する人々

 観衆の感想が感動に溢れていた。
 
 アートデザイナー「すべてが奇跡そのもの」
 
 アートデザイナー・ジェフさんとインテリアデザイナー・スーザンさんが
 「美しさが私達の想像を遥かに超えました。驚きの連続です。すべてが奇跡そのものです。これほどの多彩で充実の舞台を見るのは初めてです。色彩が鮮やかで物語も豊かです。その上、ダンサー達の動きが非常に優雅で表現力に富んでいます。舞踊とバックスクリーンが渾然一体となって、感動せずにいられなかったのです。本当に素晴らしかったです」と驚嘆した。
ジェフさん(右)とスーザンさん

 音楽家「すべてが完璧」
 
 クラリネットの奏者アンドレ・カナボーさんは「生で伴奏していた神韻楽団に特に気に入りました。西洋と中国伝統の楽器を融合した演奏を観たのは初めてですが、リズム感に溢れ、流れもよく曲が活き活きとしていて、非常に感動しました。舞台の全体においてもすべてが完璧でした」と感動しきった様子だった。
クラリネットの奏者アンドレ・カナボーさん(右)

 コンサルティング会社の社長「中国の伝統に敬意を払う」
 
 パット・テイラー社長が「舞台が壮観な歴史を謳う詩のように美しく、今、私はその壮麗さを表現する言葉を見当たらないのです」と、神韻の美に絶句した。

パット・テイラー社長(左)

 このほか、金融の専門家や経営者及び不動産の経営者など多くの人が神韻を鑑賞した。人々は神韻から伝統の重みを身にしみるように感じ取っただけでなく、完璧な芸術を通して神韻の尊い精神とそのメッセージも読み取ったという。そして、多くの人が自分の親戚や友人達にも是非、神韻を観てほしいと心から願った。
 
 家族に観て欲しいと願う人が西洋人に限らず、遠く離れた中国にいる家族に観て欲しいと切望する中国人も多くいた。アメリカ在住の娘に勧められ、今年の神韻を観るため遥かな中国からわざわざ駆けつけた中国人もいた。真の中国伝統文化を鑑賞できて感激極まった様子だった。
 
2011年01月02日


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