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長崎・福岡の中国領事館前で迫害停止を呼びかける(写真)

(明慧日本)熊本県の法輪功修煉者は2010年12月31日、長崎市と福岡市の中国領事館前で、午後から深夜までキャンドルを灯し、中共(中国共産党)の迫害で死亡した法輪功修煉者を追悼した。同時に、中共による11年におよぶ法輪功への残酷な迫害の停止を呼びかけた。 
 
長崎の領事館前で横断幕を掲げ、中共の迫害停止を求める法輪功修煉者

 年末、北方からの強い寒冷前線の影響により、西日本と北日本は大雪に覆われ、ほとんどの高速道路が通行止めとなった。このような悪天候の中、熊本の法輪功修煉者は山道を避け、時間をかけて遠回りをし、無事に長崎の中国領事館に到着した。
 
 法輪功修煉者は疲れも見せず、「法輪大法は素晴らしい」、「法輪功への迫害を停止せよ」、「中共を解体し、迫害を制止せよ」、「中国共産党からの脱退者8700万人を突破」、「法輪功に対する迫害を即時停止せよ」などの横断幕を掲げた。そして、迫害の真相を暴露する写真パネルを展示し、平和的に迫害の停止を呼びかけた。この活動は、通りかかった人々の関心を呼び寄せた。 
 
福岡の中国領事前でキャンドル追悼会を行うと同時に、中共の法輪功への迫害停止を呼びかける修煉者

 長崎での活動を終えた法輪功修煉者は、夕方6時半から福岡の修煉者と合流し、福岡の中国領事館前で活動を再び開始した。身にしみる寒さの中、修煉者は横断幕を掲げ、キャンドルに火を灯し、迫害で死亡した法輪功修煉者を追悼し、残酷な迫害の即時停止を呼びかけた。活動は深夜1時過ぎまで続いた。 
 
2011年01月07日

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