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福岡:旧暦の大晦日、迫害制止を呼びかける

(明慧日本)九州地区の法輪功修煉者は2011年2月2日旧暦の大晦日に、駐福岡中国領事館前に集まり、ろうそくを灯し、迫害によって亡くなった大勢の同修3418人を悼んだ。そして、11年間にも及ぶ残酷な迫害に平和的に抗議し、人々に迫害制止への協力を呼びかけた。
 
 毎年、旧暦の大晦日になると、九州地区の法輪功修煉者たちは決まって、福岡と長崎の中国領事館前に集まり、中共(中国共産党)に命を奪われた同修を悼んでいる。
 
 2月2日夜6時、法輪功修煉者たちは、続々と福岡の中国領事館前に集まり、「法輪大法は素晴らしい」「法輪功への迫害を停止せよ」「中共を解体し、迫害を制止する」「8870万人の中共脱党者を声援」などの横断幕を掲げ、パネル資料を並べた。そして、犠牲者を悼みながら、30分毎に発正念を行った。同時に、人々に迫害制止への協力を呼びかけた。
 
2011年02月08日


(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/2/6/123099.html
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