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集まれば神の形となり、神の威力が現れる


文/河北省の大法弟子

(明慧日本)毎回、広範囲の大法のプロジェクトは、私たち全体が協力し合うことに対する試練になっています。今回の「神が人間界にいる」の投稿募集も同じです。
 
 私は農村に住んでいる大法弟子です。毎日、外に出て真相を伝える中で、中高年以上の大法弟子にはいろいろな奇跡が現れていますが、自身の文化レベルが低く、書くことも苦手で、これらの奇跡があまり世に伝わっていませんでした。一方、インターネットを上手く使いこなせて、文章能力のある若い大法弟子は、外に出て真相を伝えることに欠けており、身の回りに現れる奇跡も、外に出て真相を伝える大法弟子の遭遇した奇跡ほど多くありません。
 
 これに関して、中高年以上の同修は、自分は教育レベルが低い、書けないという観念を突破して自ら原稿を書きます。ですから、若い同修たちは外に出られないことを突破するべきだと思います。また、全体で協力し合い、インターネットを利用して、文章能力のある同修は積極的に記者として、謙虚に真相を伝え、三つのことをしっかりできている同修を取材し、人心を交えない真実の記事を書き、大法の奇跡、師父の慈悲を実証したほうが良いと思います。他人の体験を読むことにより、自分の心性も向上させることができ、常人および同修の励ましにもなると思います。
 
 大法を修煉している私たちは、互いに大法を実証しているのであり、自分を実証しているのではありません。特に、全体と協力し合い、漏れなく心性を向上させ、正念が強くなった時、すべての邪悪な要素と卑しい鬼を解体することができるのです。私たちが一つの全体になることを、邪悪は一番恐れており、邪悪はたくさんの陰謀を使って私たちの間に隔てをつくり、破壊するつもりなのです。しかし、大法によって鍛え上げられた偉大な生命は、旧勢力、邪悪の罠に簡単にはまることはありません。ですから、毎回の大きなプロジェクトはすべて、師父に授かった威徳を樹立する機会なのです。私たちは皆が神のように奮い立ち、皆がプロジェクトに関与し、互いに手をつなぎ漏れなく向上しましょう。これこそ師父が望まれることであり、集まれば神の形となり、神の威力が現れるのです。
 
 この貴重な機会を逃さないように、筆を執って神の奇跡を書きましょう! 大法の威力、師父の慈悲を謳いましょう。天上では正邪の合戦であり、傍観してはいけません。もし、参加している同修にエールも送らないなら、大法弟子の名に相応しいのでしょうか? もう他人事にしないで、麻痺、怠惰にならず、自分および自分の世界の衆生のためにプロジェクトに参加しましょう。
 
 千万の神々の威力は雄々しく、日々の努力で天下の衆生を救う。神の奇跡が至る所に現れ、吉祥の虹が天にかかる。 
 
2011年02月09日

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