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北京市:海澱区検察庁が法輪功修煉者への不当判決を企む

(明慧日本)北京市海澱区に在住の法輪功修煉者・郭玉蘭さんは2006年以来、法輪功の無実を伝える手紙を140通以上送ったことが理由で、2009年4月に海澱区の警官に煉功され、北京市女子刑務所に監禁された。拘禁された郭さんは、手紙を書く自由さえもなかった。
 
 連行の当日、北太平荘派出所の警官・牛楊は郭さんの家に侵入し、偽りの連行理由を強制的に認めさせようとした。そこで、警官の無理な要求を拒否した郭さんは、家に法輪功の関連資料があったとの口実で警官に連行された。
 
 2010年4月7日、警察側は郭さんの息子に返却していた、郭さんのパソコンと印刷機を物的証拠として、捏造した罪を郭さんに被せて再逮捕した。2011年1月23日、北京市海澱区検察庁は上記の理由で郭さんに罪を着せるよう誣告した。 
 
2011年02月12日


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