■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/02/15/mh161232.html 



デンマーク:学校で生徒達が法輪功を学ぶ(写真)

(明慧日本)デンマーク・ユトランド半島西部に位置するヘルニング市のHammerum Friskole学校は2011年2月9日、中国の伝統と文化の週間に法輪功修煉者を招き、生徒に法輪功を受講させた。 
 
法輪功の講義を受ける生徒達

功法を体験する生徒達

功法を体験する生徒達

 教室で、修煉者は法輪功の教えである「真善忍」と、世界に広がっている状況などを分かりやすく紹介した後、中国共産党の独裁下で、法輪功が11年わたって迫害され続けていることについて説明した。
 
 そして、迫害から逃れて生き延びるため、デンマークに移住した劉暁天さんの物語が紹介された。迫害によって修煉者の両親と死別し、当時まだ中学生だった劉さんは生き延びるため、倉庫の中で、世間から離れた生活を1年間送り続けた後、伯父が莫大な借金をしてようやく劉さんをデンマークに移住させることができた。この迫害実話を聞いた生徒達は、劉さんとその伯父のことがとても気になっていろいろと質問をした。
 
 功法を体験する時にも、生徒達は真剣に学び、すぐ両足を組んで座禅ができた生徒が2人もいた。また、修煉者から折り紙で蓮の花の作り方も教わった生徒達は、大変喜んでいた。
 
 インタネットを通して法輪功のことを少し知っていたという担任の先生は、修煉者の説明を聞いて法輪功の素晴らしさがよく分かったと話した。 
 
2011年02月15日


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