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米コネチカット州:観衆が神韻に感激(写真)

(明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団は2011年2月9、10日、コネチカット州ハートフォード市のブシュネル・パフォーミング・アーツセンターで上演した。全米で最大の天井画を持つ当劇場は80年の歴史があり、州の一流劇場でもあり、公演地も「世界の保険の都」と称されている。世界を風靡する神韻を一目見ようと、多くの金融・保険業界のVIPが鑑賞に訪れた。 
 
2月9日公演、公演を楽しむ観衆

ブシュネル・パフォーミング・アーツセンター

 強さとしなやかさに満ちた中国の古典舞踊を通じて、優美なオーケストラ生演奏に包まれる中、物語は次々と再現され、中国5千年の歴史の真髄が美しい芸術に浮き彫りにされた。見とれた芸術家も、その極められた美に賛嘆を惜しまなかった。 
 
SPARTA保険会社の総裁ジョージ・エステス氏

 エステス総裁は、「女性の舞踊には美しさの中に高貴さがあり、男性の舞踊は気迫があふれていました。どちらも素晴らしかったです! それと、テノールも想像を超えて最高でした。中国に対する今までのイメージを覆しました」と、神韻から新たな中国が見えたという。 
 
金融保険会社の総裁マイク・マクナミー氏(左二)

 マクナミー総裁は、「神韻を観ていると、春が来たように感じ、しかも余韻が深く、味わえば味わうほど元気が出てくるのです。とても不思議です」と、神韻芸術の影響力に感服した様子だった。 
 
芸術家のジータ氏と夫

 ジータ氏は、「中国の文化も勉強になりました。表現方法がとても斬新で芸術性に満ちています。現代中国人の人権も取り上げています。創造と勇気のあふれた舞台です」と、その芸術性と方向性を高く評価した。
 
 神韻は西洋人だけでなく、現地の華人にも深い感動を与えた。「中国の宣伝と全く違い、真の芸術だ」「中国人の誇りだ」「皆が一度観るべきだ」「来年また観たい」というメッセージが多く寄せられた。 
 
2011年02月17日


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