■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/02/18/mh192092.html 



法輪功の資料を所持していた養殖会社の経営者が拘禁される

(明慧日本)湖北省宜昌市の法輪功修煉者・王小建さんは、2010年11月12日に地元の国保(国家安全保衛)大隊、窯湾派出所の警官に強制連行された。目下のところ、宜昌市西陵区検察庁は王さんに対して不当に提訴しようとしている。
 
 王さんは四川省の出身で、現在宜昌市に在住している養殖関連会社の経営者である。2010年11月12日に、中国共産党の関係者は調査するため戸籍登録を口実に王さんの自宅を訪れた。王さんの息子が不注意にも家の奥部屋にパソコンやプリンターなどの設備が置いてあると言い漏らしたため、国保大隊の警官らは王さんを尾行し、王文平さんの自宅で法輪功の真相資料を所持していたという理由で、2人を強制連行した。それと同時に、警官らは王さんの自宅に侵入し、パソコン、プリンター、法輪功の関連書籍などを没収した。
 
 王文平さんは現在釈放されたが、王小建さんは宜昌市第一留置場で拘禁されている。
 宜昌市公安局内部の情報によると、当地の多くの法曹関係者は法輪功の真相がわかってきて、将来責任を負わせることを恐れ、法輪功修煉者への迫害に加担したがらないことが多い。
 
 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
 
2011年02月18日


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