■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/02/20/mh211687.html 



NY:旧暦新年祝賀パレードで、法輪功に暴行を働いた男性を逮捕(写真)

(明慧日本)多くの華人が居住するニューヨークのフラッシング地区で、2011年2月12日に行われた年一度の旧暦新年祝賀パレードに参加した法輪功の隊列に、華人と見られる男性がいきなり乱入し、暴力をふるった。男性は、その場にいた警官にすぐ取り押さえられた。 
 
暴行した男性、警官に取り押さえられる

暴行現場を検証する警察

連行される男性

男性がパトカーの中に乗せられ連行される

 目撃者の情報によると、法輪功の隊列がサンフォード通り(Sanford Ave.)とメイン通り(Main Street)の交差点に差しかかったところ、華人と見られる男性1人が、いきなり観衆の中から飛び出し、法輪功の最前列の横断幕を力強く引っ張って奪おうとした。男性はすぐ警察に取り押さえられたが、横断幕を支える棒が折れたという。
 
 また、ある法輪功修煉者は、事件が発生した当時、もう1人の男性が同じように飛び出し、道路のど真ん中で写真を撮っていたのを目撃したという。この男性はいつもフラッシング地区のチャイナタウンで法輪功修煉者の活動を妨害していたと証言した。
 
 これに似た暴行事件は、各国の法輪功修煉者の活動現場で度々起きている。米国内だけでも、中共(中国共産党)の工作員が自作自演した暴行劇が何度も暴露され、有罪を言い渡された加害者も数人もいる。これらの加害者は、アメリカは法治国家であることを知らないかのようだ。
 
 今回の事件に対して、同地区担当の警察官は暴力行為について、「容認できない。これは許されないことだ」と答えた。 
 
2011年02月20日


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