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「法輪大法は素晴らしい」と念じ、脳梗塞が消えた


文/中国湖北省の退職職員

(明慧日本)法輪大法は本当に素晴らしいです。李洪志師父が死にかけた私を救ってくださいました。慈悲なる大法の師父は私の命の恩人です。私は心から、法輪大法と師父に感謝いたします。
 
 私は退職して、今年60歳です。昔の私は元気であまり病気知らず、中共(中国共産党)の無神論の教育を受けたため、神様や仏様を信じず、お金や豊かな生活ばかりを求めていました。気功や修煉など何も信じませんでした。妻は法輪大法の修煉者で、いつも私に法輪大法の真相資料を読むことを勧めてくれましたが、私は妻の修煉を反対したまま、大法の真相を聞かず、真相資料を読まず、法輪大法を信じようともしませんでした。
 
 中共が法輪功を弾圧してから、特に、妻が法輪功修煉者だという理由で留置場に1年以上(2009年8月〜2010年9月)監禁されたことは、妻と大法に責任があると思ってしまいました。妻に対して、罵ったり、憎んだりして、大法と師父にも悪口ばかり言っていました。いつも自分が賢いと思い込み、知らないうちに「業力」をたくさん作ってしまいました。その「業力」の積み重ねでで、いつも元気だった私は、去年の12月中旬に倒れました。
 
 その日、私は突然、めまいを起こし、ものがはっきり見えず、体は真っすぐ立つことができず、頭が真っ白になってしまいました。病院で救急措置を受けて、検査を受けました。結果は、脳梗塞と小脳の萎縮でまさに80歳の脳のようでした。医者は「現状を維持するため、とりあえず点滴をして、後遺症が残るかどうかは何とも言えない」と言いました。
 
 私は、その結果を知った後、崩れました。60歳になったばかりで、このままで死んでしまうのか、もし、死ななければ、寝たきりになったら、今後はこのままで生きていくのかと、考えれば考えるほど悲観的になりました。そのとき、妻は「あなた、怖がらないで、大法の師父に命を救ってくださるようにとお願いしてみたら。誠心誠意に『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じてください」と私に言いました。私が「本当に効果があるのか」と聞くと、「もちろん信じるなら、ありますよ」と妻が答えました。私は「以前、私は大法と師父を罵ったことがあるので、師父がきっと怒っているのではないか」と心配しました。妻は「あなたは確かに無知で業力をたくさん作りましたが、これから、あなたは心から大法を信じれば、師父を尊敬して、誠心誠意に『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と言うなら、また、本心から『三退』をすれば、きっと奇跡を起こすに違いないわ」と言いました。
 
 そして、私は迷わず、妻の言う通りに行いました。心から大法と師父に謝りました。入院して2日目(2010年12月17日)から、体が軽くなり、快方へ向かっているという当事者しか分からない感じを受けました。その感覚で、自信を持った私はいっそう、敬虔で妻が教えた通りに行いました。そして、入院して12日目(12月28日)、再び脳部血管造影検査をしました。「脳部血管は正常だ」という結果でした。その結果に医者も驚き、不可思議だと言いました。しかし、私はその脳梗塞が消えた理由が分かっています。
 
 その後、私は法輪大法を信じ続け、敬虔に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と言い続けました。そして、今年の1月4日、完治して退院できました。
 
 今日、私自身に起こった事実を書き出した目的は二つあります。一つ目は、法輪大法の師父が命を救ってくれたことに感謝を表したいのです。二つ目は、「法輪大法は本当に素晴らしいです。正法です。李洪志師父は無実の罪を着せられたことを証明したいのです。中共の法輪功への弾圧は完全に違っています。皆さん、中共が作った嘘を信じないてください。法輪大法を信じて支持すれば、きっとたくさん恩恵を受けられると思います」と、世の人々に伝えたいのです。
 
2011年03月01日

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