天津市:女性教師が2年以上面会禁止
(明慧日本)天津市武清区石各荘郷に在住の教師・趙飛さんは懲役5年6カ月の不当判決を受け、天津市女子刑務所で拘禁され2年あまりが過ぎた。その間、面会禁止令を不当に下され、家族と会うことができなかった。
| 天津市武清区石各荘郷 |
2010年11月18日、趙さんの80歳過ぎの母親は家から遠く離れた収容施設にたどり着き、「真・善・忍」という言葉を口にしたという理由で、娘との面会を禁じられた。
旧暦新年の期間、面会を求めていた趙さんの家族は再び拒否されたため、有すべき権利の正当性を訴えたが、施設側は、法的権利を無視したまま家族の懇願を無視した。
また、趙さんの家族は、「真・善・忍」と言ったことで面会禁止されるのは不当だと訴えたが、事あるごとに屁理屈で返されたほか、当事者の許可も得ずにビデオ撮影を続けられた。
上記すべての迫害はいずれも隊長・王艶春によって手配したものだという。
2011年03月03日
明慧ネット:jp.minghui.org
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