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米インディアナ州：政治家らが神韻公演を「神の傑作！」と絶賛（写真）

（明慧日本）米国の神韻ニューヨーク芸術団は2011年3月4、5日、米インディアナ州の州都で同州最大の都市でもあるインディアナポリス市を訪れ、バトラー大学のクラウス・メモリアルホールで3回公演を行った。来場した多くの政治家と有識者らの称賛の声が絶えることはなかった。

インディアナポリス市

　時間にゆとりを持つインディアナポリス市の市民たちは、東西海岸地域の市民のように慌しい生活に囲まれておらず、ゆったりとして趣に満ちた環境で生活を楽しんでいる。そこでは生活の質が重視され、神への信仰も厚いため、市民たちは神韻公演により多くの感心を持つようになったのかもしれない。これは、公演の感想からも覗える。
　
　米国会議員ダン・バートンさんは、「まるで神の手によって作り上げられた作品のように、非の打ち所が全くない。私は世界各地で様々な公演を観てきたが、神韻のような作品は初めて観た。人生でまたとない視覚の恍惚である。その華麗さは言葉では言い表せない。すべての人に薦めたい」と、感動を胸に詰まらせながら語ってくれた。
　
　近隣の都市ノースヴァーノン市のハロルド・キャンベル市長は、「今までの人生の中で最も素晴らしいひとときを過ごした。全く異なる文化と生活が目の前に現れた。娯楽性に満ちているだけでなく、歴史に隠されたメッセージをも教えてくれた。また、芸術手法も秀逸で魅力にあふれている。周りに聞いてみても、やはり皆が同じ感想だった。人間の技とは思えず、天国からの贈り物のようだ」と各方面から称賛を贈った。
　
　歴史好きのウッディー・バートン州議員は、「テレビなどでは決して観られない舞台だ。斬新な中国文化を見せてくれた。特に最終演目『開かれる天門』の登場により、その非凡さが身にしみるように分かった」と感想を述べた。
　
　近隣の都市ミッチェル市の市長も、「3年連続鑑賞し、3年連続驚喜した」と述べ、その感激の深さを語ってくれた。
　
　テレビ・プロデューサーのウィンストン・ロングさんは「ディレクターが偉大な作品を作り上げた」と、古典と現代の芸術が融合した神韻公演に感服した様子だった。
　
　このほか、「中国の古典舞踊が大好き」「舞台の全体が立派だ」などのコメントも寄せられた。インディアナ大学で務める華人のCole教授は、「これこそ真の中国伝統文化だ」と感慨に浸っていた。
　
2011年03月15日