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米アリゾナ州:法輪功が祝賀イベントで大人気(写真)

(明慧日本)米アリゾナ州の州都・フェニックス市にある中国文化センター広場で2011年2月11〜13日、年に一度の中国文化ウィークが開催された。このイベントは現地が中国の新年(旧暦正月)を祝賀するために行うもので、現地の最大の祭りでもあり、多くの観光客が訪れた。法輪功も参加して人々の注目を集めた。

法輪功ブースを次々と訪れる観客

 祭りの初日・金曜日には法輪功のブースが、朝早くから訪れた大勢の小学生と先生に囲まれていた。中国語の「法輪大法好」を覚えた児童達は、法輪功のしおりと折り紙で作った蓮の花をもらい満足そうに去って行ったかと思うと、また別のグループの児童がやってくる。午前中は、ずっとこの調子で、正午まで訪れた児童はすでに数百人に上ったという。
 
 土曜と日曜の最終日2日間になると、大勢のアメリカ人と華人が押し寄せた。法輪功に関心を示す観客も多かった。アジア在住のある女性の華僑は連続3日間、法輪功のブースを訪れていろいろと尋ね、最後に『転法輪』と煉功DVDを購入したという。また、ネットを通して法輪功の功法を覚えたというある西洋人の若者は、これから皆と一緒に煉功できると大変感激したそうだ。
 
 法輪功が迫害を受けていることを知っている多くのアメリカ人は、中共の卑劣な迫害手段に対し、理解に苦しんでいるようで「なぜ?」という質問が多かった。修煉者らが説明してから、中国共産党の本質を詳しく解析した『共産党についての九つ論評(九評)』を皆に贈ったという。
 
2011年03月22日


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