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カナダの法輪功修煉者が「国際人種差別撤廃デー」イベントに参加(写真)

(明慧日本)カナダ・オンタリオ州のニューク地域警察署が2011年4月3日、マーカム市のMilliken Mills(メリケンミルズ)高校で「国際人種差別撤廃デー」祝賀イベントを開催した。9年目となる今回のイベントには60団体の500人あまりが参加した。華人コミュニティの団体として参加した法輪功修煉者たちは、中国伝統工芸品などを展示したほか、功法の実演も披露した。

イベント当日、警察署長が法輪功修煉者と記念撮影

 法輪功修煉者たちが作った精彩な工芸品は、参加者らの注目を集め、多くの人が鑑賞に訪れた。功法の実演を見学した人も法輪功の奥深さに惹かれ、その場ですぐ功法を体験したり、詳しく尋ねたりした。
 
 また、差別と文化多様性に関する犯罪を担当するある警官は、法輪功のことはずっと以前から知っていたという。そして、迫害されている修煉者に深い同情を示すと共に「可能な限りカナダの法輪功修煉者たちの力になりたい」と述べた。
 
 1966年に、国連が3月21日を「国際人種差別撤廃デー」とすることを宣布した。カナダはこれを第一陣に公認した国である。
 
2011年04月07日


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