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河北省:法輪功修煉者が、理由もなく労働教養処分を延長される

(明慧日本)法輪功修煉者・朱麗花さんは現在、河北省女子労働教養所四大隊に拘禁されている。朱さんは迫害される前は健康だったが、迫害を受け、頭皮、首、太ももに大きなしこりができた。朱さんは家族と共に、何度も保釈を要求したが、許可を得られるどころか、労働教養処分を数十日間延長された。
 
 2011年3月下旬、朱さんは点呼の時、頭を動かさなかったため、警官・高新蕾に20数回も殴打され、顔が真っ赤に腫れあがり、体の状態が悪化した。2010年7月、河北省秦皇島市の法輪功修煉者・付鴻さんも警官・高新蕾に殴られた。
 
 河北省衡水市の法輪功修煉者・王宝齢さん(63)は拘禁された後、肺結核を患った。同じく河北省衡水市の法輪功修煉者・肖向宇さんは、労働教養処分を延長された。王さんは8ヶ月の奴隷的な強制労働を強いられたため、腰痛に悩まされている。
 
 河北省女子労働教養所に拘禁されている法輪功修煉者たちは、心身ともに大きな危害を受けている。
 
2011年05月06日

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