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米NY州両院　法輪大法表彰議案を決議（写真）

（明慧日本）2011年5月を当州の法輪大法月間として決議した米ニューヨーク州の下院は2011年5月10日、現地の法輪功修煉者を招き、下院議会で表彰式を行った。この議案は当州に貢献してきた法輪大法を表彰するものである。
　

NY州下院議員エリック・スティーブンソン氏（左一）と法輪功修煉者たち

NY州下院により授与された表彰状

　下院議会の場で、エリック・スティーブンソン議員は表彰状を読み上げ、修煉者に賞状を授与した。賞状には、法輪大法が人々の道徳を向上させると同時に健康を促進し、「真・善・忍」を修煉原則とする法輪大法を称賛するという内容と、修煉者たちが未だに中国で迫害を受けているにもかかわらず、依然として修煉し続けていることなどが書き記されている。表彰式が終わると、スティーブンソン議員は修煉者たちと記念写真を取った。
　
　スティーブンソン議員は「正義は必ず邪悪に勝つ。中国で法輪功迫害が今なお続いており、非常に残念に思っている。中国共産党が１日も早く迫害を終わらせ、修煉者たちに普段の生活を返し、法輪功を認めるよう願っている」と語った。また、世界中の人々がこの人権問題を重視すべきだと指摘した。
　
　同州の上院も同様の議案を決議し、5月を当州の法輪大法月間として宣布した。
　
2011年05月17日