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貴州省:法輪功修煉者が迫害され一家離散

(明慧日本)貴州省鳳岡県綏陽鎮に在住の法輪功修煉者・韓文秀さんは、2011年4月22日に警察に正当な理由もなく強制連行された。未だに罪状を与えらることもなく拘禁されている。
 
 連行された当日、韓さんは町で見張っていた警察ら数人によって強制連行され、持っていた現金2万元も脅し取られた。
 
 かつて2006年、韓さんは法輪功の真相のビラを配っていたという理由で、懲役3年の不当判決を宣告された。こうして、韓さんの夫は連続3年間、3人の幼い子供の面倒を見ながら、獄中の妻の食費を払うため、繰り返し収容施設へ行っていた。
 
 2009年、韓さんは釈放されたが、その翌年、韓さんの夫は当局の絶え間ない迫害により家族と共に精神的に大きなダメージを受けたことで、心身共に疲れ果て、病にかかって死亡した。また息子も迫害から逃れるため、放浪生活を余儀なくされているという。 
 
2011年05月28日


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