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カナダ：モントリオール法輪大法修煉体験交流会が開催される（写真）

（明慧日本）カナダ・モントリオール法輪大法修煉体験交流会が2011年5月8日、コンコルディア大学で開催され、華人と西洋人の修煉者10 人が自らの修煉体験を発表した。参加者たちは 彼らの、日常生活の中で、いかに「真・善・忍」に従って修煉し、より多くの衆生を救い済度してきたかの体験を聞き、共感を感じたという。
　

交流会の会場の様子

　ある新しい西洋人の修煉者は、自分が修煉し始めたきっかけを紹介した。この修煉者は仕事帰りの電車の中で、ある修煉者から法輪功のパンフレットをもらい、すぐ修煉したいと思い、電車の中でこの修煉者に色々と尋ねたという。そしてしばらく修煉してみると、人生において『転法輪』（法輪大法の書籍）より重要なものは無いと分かり、この本とめぐり合せてくれたあの夜を一生忘れないと語った。
　
　また、7.20 の 迫害以降に修煉を始めたある修煉者は、マスコミに関する大法の仕事をしており、最初はこれだけをしっかりと行えば、他の事には感心を持たなくてもいいと思っていたが、なぜか時として、仕事がつまずいてしまったという。後に、チャイナタウンで真相を伝える活動を行い始めると、マスコミの仕事がスムーズに行なえるようになったと話した。
　
　 メディア公告の販売をしている修煉者は仕事中、いかに執着心を取り除き、師父と大法を固く信じ て精進し続けるかを紹介した。また、中国へ電話を掛け三退を薦める修煉者は、毎朝3時に起きて電話を3時間掛け続け、毎日数十人を三退させるようになるまで、いかに睡魔と闘い、安逸心を取り除いたかを語った。他の修煉者の体験も感動的だった。
　
2011年06月12日