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オーストリア：リンツ市民 中共による法輪功迫害に関心を寄せる（写真）

（明慧日本）法輪功修煉者は2011年6月4日、オーストリアのオーバーエスターライヒ州の州都・リンツの繁華街で迫害反対の署名活動を行い、市民たちに中共(中国共産党)による法輪功迫害の実態を伝えた。　
　

法輪功についての説明に耳を傾ける市民たち（右）

功法の実演を行う修煉者たち

　オーストリアの法輪功修煉者たちは、ここでよく活動を行っているため、多くの市民たちはすでに中共の法輪功に対する迫害の残酷さをよく知っており、署名する人が多かった。
　
　ある4歳の女の子は、煉功用の座布団を父親に買ってもらい、翌日の早朝、父親と一緒に煉功場に来て功法を習った。またある女性は「プレゼントとして贈られてきた『転法輪』をよく読み、そしてそれに従って自分を律しているうちに、タバコを止めることができ、酒もあまり飲まなくなり、さらに希望通りの会計の仕事に就くことができた」と自身の不思議な体験を修煉者に話した。　
　
2011年06月15日