日本明慧
■印刷版   

法輪大法は家族に幸せもたらした


文/中国の大法弟子

(明慧日本)以前、私は冬になると気管支炎や咳で眠ることができず、ベッドに横たわっていても、ぜんそくが止まらず、リウマチ、胃病、全身の痒みなどに苦しみ、いくつもの病院に行きましたが、治りませんでした。
 
 1997年の冬、私は法輪功の修煉を始めました。師父が私の体を浄化してくださり、しばらくして病気が全快しました。家庭の状況は徐々によくなり、姑も一緒に修煉を始めました。夫と子供は大法のすばらしさを理解し、大法を固く信じるようになり「法輪大法がすばらしい」と言っています。中共(中国共産党)が大法を迫害し始めたとき、私は大法がよくないと言う人を見かけたら、その人に大法のすばらしさを伝え、法を実証しました。  
 
 2006年、おじの家で、夫が天ぷらを作っているとき、突然体のバランスを崩し、手を油が入った鍋に突っ込んでしまいました。おじはすごく驚きました。しかし、夫は熱さを感じず、痛みも感じませんでした。また、手には何の外傷もなく、まったくの無事でした。おじは「油の入った鍋に手を入れても無事だとは本当に奇跡です! 考えられません」と言いました。私は、師父が守ってくださったと信じています。 また、夫は「法輪大法はすばらしい。真・善・忍はすばらしい」と念じるのが好きで、長年煩っていた腰痛が去年の秋、突然治りました。
 
 息子は製薬工場で働いています。2006年の冬、車に乗って大連に薬を届けて帰る途中、対向車に道を譲りましたが、その時道路脇の木に衝突してしまいました。この瞬間、息子は「法輪大法はすばらしい」と急いで念じました。運転手も一緒に念じました。車がぶつかったとき、息子は何が起きたかわかりませんでした。息子が意識を取り戻したとき、車は木に挟まれて動けなくなり、ガラスは粉々に割れていました。息子は足で窓ガラスを蹴り、脱出しました。結局、息子は少しのかすり傷で済みました。まさに1人が修煉することで、家族全員が恩恵を受けています。 
 
2011年07月08日

■関連文章
真に法輪大法を修煉すれば師父のご加護がある(一)
私はかつてひどい女だった
2カ月煉功して急性腎不全が快復した
師父に守られ、従業員も恩恵を受ける
母は法輪大法を修煉して肺がんが完治した
健康に害のある食物を避けることと食養生
秘めている執着を掘り出す
ひとりの兵士が修煉を始めた不思議な体験
楽をしたい気持ちを放下する
法輪功を学び、3日間で病気が消えた