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米コロナド島：独立記念日パレード主催者「法輪功に毎年来てほしい」（写真）

（明慧日本）コロナド島は、米国カリフォルニア州の南部に位置し、「サファイア」と名付けられている。コロナドのアメリカ独立記念日のパレードはサンディエゴで最も人気があり、毎年数万人の観客が集まる。数年来、サンディエゴの法輪功修煉者はパレードに毎年参加し、優美な功法を披露している。美しい花車と壮麗な腰鼓チームは、パレードの主催者や地元の民衆から、「美しすぎる」と評判だった。この2年間は参加していなかったため、パレードの主催者側は、申込の締切まで法輪功チームの参加を待っていたという。

コロナド市の米国独立記念日パレードに参加した法輪功修煉者

　「法輪功のすばらしいパフォーマンスは観衆の歓迎を得ました。法輪功の参加に感謝しています。私達は永遠に法輪功の参加を歓迎します」と話していたパレードの主催者は、法輪功が今年のパレードに参加することを知って、とても喜んでいた。

　7月4日、コロナド市の大通りは数万の人波でにぎやかだった。人々は華やかに着飾って、国旗、風船、鮮やかな飾り物を手に持ち、楽しい光景だった。観衆達は大通りの両側にぎっしり並び、足を止めて観賞し、興奮の声や拍手がひっきりなしに響いた。

　法輪功は横断幕、腰鼓チームときれいな花車で構成された唯一の華人団体だった。「法輪大法は素晴らしい」の横断幕が先導し、黄金色の衣装の腰鼓チームは明るい太陽の下でとても輝いていた。「法輪大法は素晴らしい」の音楽に伴って、力強い腰鼓の音が空中に響き、人々にすばらしい希望と祝福を伝えた。その後ろに続いた花車の上では、美しい蓮の花の真ん中で、法輪功修煉者が優美な5セットの功法の動作を披露した。

　法輪功修煉者の優雅で和やかな姿が、現場にいる数万の各界の民衆の目に焼きついた、人々は米国の国旗を振りながら「法輪大法は素晴らしい」の音楽に合わせて手拍子をして歓声を送った。沿道の多くの人はカメラ、ビデオで撮っていた。

　沿道に立っていたスタッフは、「これは法輪功で、中国の古くからの修煉法です。現在、全世界の100以上の国で愛好されており、すでに1億人以上の人々が法輪功の修煉をしています」と観衆に紹介した。

　パレードの前後に、地元の民衆が積極的に法輪功について尋ねていた。
　
2011年07月10日