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法輪大法を修煉して、27年来苦しんだ頑固な皮膚病が全快

文/中国の大法弟子

(明慧日本)70歳近い女性の法輪功修煉者がいます。外見は50、60歳ぐらいにしか見えず、顔は白くて赤みを帯びており、シワも少なく、彼女が娘たちと一緒にいるのを知らない人が見ると、きっと姉妹だと思うに違いありません。彼女は活気に満ちあふれ、歩き方もきびきびとしています。あなたは彼女の姿をどのように想像しますか?
 
 1970年に、彼女は蚊に刺されたため、細菌に感染し、皮膚がかゆくなり始め、掻けば掻くほどかゆくなりました。数年後には両足にまで拡大し、患部は紫色になり、小さな水泡ができました。さらに、年ごとにその範囲は広がっていき、1997年になると、両足の膝から足首まで、ほぼ一面に水泡がつらなり、ふくらはぎの一部分だけが健康な肌でした。長年、注射をしたり、薬を服用したり、塗り薬を塗っても治らず、そのかゆみは例えようがないほど激しいものでした。
 
 特に、夏の暑い日でも、彼女はショートパンツやスカートをはいたことがなく、いつも長ズボンを身に着け、同僚に見られるのを恐れて、掻くこともできませんでした。家でも子供たちに見られたくなく、夜、皆が寝入ったころを見計らって、この耐え難い苦しみを紛らわすために、一気に掻き始めます。引っ掻いて破れてしまった水泡からは赤い真皮が現われ、それでもかゆい時は、タバコの火で焼いたりしていました。
 
 1997年、近所の人から、法輪功の修煉をして心身を鍛錬するように勧められた彼女は、すぐに法輪功の修煉を始めました。彼女は『転法輪』を開いてみると、読めない文字がたくさんあり、2年間しか学校に行っていないため、子供たちに聞いたりしました。彼女は「真・善・忍」に基づいて己を厳しく律し、良い人になろうと精進しました。修煉して1カ月後、奇跡が起こりました。27年間にわたって苦しんだ頑固な皮膚病が完治し、両足の皮膚の色も正常に戻り、かゆみもすっかりなくなりました。そして、長年の腰痛も治り、背筋も真っすぐに伸びました。
 
 法輪大法の修煉を始めてから、彼女は一度も注射をしたことも、薬を服用したこともありません。法輪大法は真に人の体を健康にし、若返らせ、社会の道徳を回復させることができるのです。 
 
2011年07月14日


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