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マレーシア:迫害停止を呼びかける集会が行われる(写真)

(明慧日本)中共(中国共産党)による法輪功への迫害が始まってから、すでに12年間が経過した。今日もなお、中国では当局による法輪功への迫害が継続して行われており、迫害により殺害された法輪功修煉者は3,428名にものぼってる。しかも、この数字はあくまで実際に確認のとれた数であり、統計のとれていない部分がかなりあると予想されている。マレーシア・セランゴール州の法輪功修煉者は、2011年7月17日夕方、Taman Jaya公園で集会を行い、迫害により殺害された中国の法輪功修煉者たちを、ろうそくを灯して追悼し、迫害停止を呼びかけた。
 
Taman Jaya公園での活動

Taman Jaya公園での活動

Taman Jaya公園での活動

人々に法輪功の真相を伝える修煉者

功法の動作を教える法輪功修煉者

 活動の最中、マレーシア出身のFauzi氏は、法輪功修煉者が中国で受けている残酷な迫害の真相を知った後、「中国人は信仰の自由の権利を保証されるべきで、人々に健康をもたらし政治にも関わらない、これほど素晴らしい功法が迫害を受けるべきではない」と主張した。 
 
2011年07月22日


(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/7/21/126875.html
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