■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/09/05/24709.html 



夫の命を救ってくださった李洪志師父に感謝いたします

 私は、1996年に大法の修煉を始めました。以前は多くの病気に罹っていましたが、修煉してから知らず知らずのうちに、それらの病は消え去り、健康を取り戻しました。大法が1999年、邪悪な共産党の迫害を受けるようになってから、心の中では大法が素晴らしいと分かっていましたが、私には修煉を続ける勇気がありませんでした。そのため、以前に罹ったすべての病が、私の身体に戻ってきました。その後、私は寝たきりになり、病の苦しさで死ぬほど辛かったのです。
 
 2011年のある日、以前、一緒に煉功していた同修が尋ねてきて、私が長い間待ち続けていた大法の書籍を持ってきてくれました。私は渇望して読み続けていました。読み終えた私は、身体の再検査を受けました。すると、大法の奇跡が現れ、病気が治り、白髪が黒くなり、抜けた歯も生えてきたのです。私は嬉しくて、師父が私を見捨てておられなかったことを感謝しました。そして、私は再び修煉の道に戻りました。
 
 数日後、夫(修煉していない、多くの病気を患っている)が突然倒れ、意識不明の状態に陥りました。私は電話で娘を呼び、娘は夫を病院へ運びました。病院へ行く道中に、夫はすでに死人の顔になっていました。舌が口からだらんと落ち、片目も突出していました。病院で診療した結果、夫は死亡したとの通告を受けました。
 
 息子が病院から戻ってくると、夫が死亡したことを告げ、私が悲しまないように慰めてくれました。私は歩行することが不自由なため、息子は、病院へ行かないよう勧めました。私は焦りました。夫は大法に縁のある人で、このまま逝ってしまうわけにはいきません。私は息子に、「母さんは、お父さんを助けていただくように、家で師父にお願いするから、病院に行ってきなさい」と言いました。息子がその当時思ったのは、私がショックで精神錯乱状態に陥ったのではないか、死亡した人を蘇らせることはできるはずがないと思っていたようでした。そして、疑うよう顔で病院に戻りました。私は師父の写真の前で両手を合掌して、心の中で、「師父、夫を助けてください。夫は〇〇病院にいます。私は約1時間、念じ続けました。そして、息子から電話がかかり、夫が生き返ったと言うのです! 私は感動で涙があふれ、師父に感謝しました。
 
 事後、娘から聞いたのですが、娘は死んだ父親に服を着させようとしたとき、突出した目のまぶたがピクッと動いたのが見えたそうです。娘は医者を呼び、父親は死んでいないと告げ、治療するようにお願いしたそうです。医者は、「死んでから数時間も経ったのに、生きている可能性はない」と言って、信じようとしませんでした。
 
 娘の強い要望により、医者は形式的にやればいいだろうという態度で、検査機器を夫の身体に取り付けたそうです。しかし、奇跡が起きました。夫の身体に生きている兆候が現れました。医者は驚いて、開いた口がふさがらなかったそうです。
 
 夫は病院で8日間過ごして家に戻りました。子供たちは狂喜して、「母さんが師父にお願いしたおかげで、父さんは生き返ったのですね!」と話してくれました。夫も笑顔いっぱいでした。その後、夫は、会う人すべてに自分の身に起きた奇跡を話していますt。
 
 私たち一家は、身をもって大法の奇跡を体験しました。心から、私たちの命を救って下さった師父に感謝いたします!
 
 1人が煉功すれば、家族の皆が恩恵を受けると、私たちの師父はおっしゃいましたが、このことは事実です。ですから、縁のある人たちは、大法との機縁を失わないでください。邪悪な共産党から受ける圧力は一時的ですが、得るべき福は永久のものとなります。
 
 最後に、私たち一家全員が、再び師父のご恩に感謝いたします。
 
 
 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/8/29/246014.html)


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