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河北省:身体障害者の娘を持つ法輪功修煉者 不当労働教養処分に
河北省保定(ほてい)市に在住の法輪功修煉者・朱麗英さん(女性)は、2011年8月23日に強制連行され、30日に石家荘女子労働教養所に移送され、労働教養を強いられた。
朱さんは電動三輪車を紛失したため、地元の公安局に通報した際に連絡先を残した。8月23日、警官らはこの件を口実に、朱さんを刑務所に呼び出した。そして、朱さんを留置場に不当に拘禁した。
情報を得た朱さんの母親(身体障害者)と娘は留置場を訪ね、面会を要求したが、悪罵され、さらに「一緒に連行するぞ」と脅された。
電動三輪車で生活している朱さんと脳性麻痺の娘は生活の苦境に陥った際、幸運にも法輪功を薦められ、法輪功の修煉を始めた。朱さんは患っていた病気が完治したため、娘にも薦めた。その後、自立生活ができなかった娘にも奇跡が起こった。歩くことができるようになり、簡単な家事までできるようになった。さらに、学校に通ったことがない娘は、法輪功の『転法輪』を読めるようになった。法輪功は母親と娘の運命を変えてくれ、朱さん家族には大きな変化と喜びが増した。
朱さんらの変化は周りの親友や友達の大きな反響を呼んだ。朱さんは自ら法輪功から恩恵を受けたことや、法輪功は無実であると多くの人に伝え続けていたが、中共から1年の労働教養処分を宣告された。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
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