内モンゴル:国家権力による公然の犯罪行為 その悪の報いの実例
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 【明慧日本2012年1月1日】内モンゴル自治区赤峯市松山区国保大隊所属する警官・徐国峯らは金銭をゆすり取る目的で絶えず法輪功修煉者たちに嫌がらせを続けている。現在徐らのグループは松山区最大の社会不安の要因になっている。彼らは法輪功修煉者たちに対して、尾行、監視、拘束、虐待、拷問を行い拘束された法輪功修煉者を脅迫し、他の修煉者たちの情報を自白させ、金銭を要求し、家財など個人財産を没収するなど完全な犯罪行為に手を染めている。彼らは警察の制服を着ているが、やっていることはやくざ・ごろつき集団と何の違いもない。

 201011月、法輪功修煉者張淑琴さんと娘の韓静さん(修煉者ではない)が不当に身柄を拘束された。家族は警察から1500をゆすり取られた後、娘の韓さんを救いだすことができた。しかし、母の張さんは一カ月間拷問を受け、家族が更なる大金を支払った後、ようやく保釈された。その時、警官らは法輪功修煉者・張暁敏さんと張淑琴さん脅迫し他の人の情報提供するよう脅迫した。

 法輪功修煉者、吉暁東さんの妻が夫の通帳を持ってお金を下ろしに銀行のカウンターに行ったら身分証明書を提出するように言われて、身分証明書を見せたら銀行員が密かに警察に密告し、お金を下ろして銀行を出たらすぐ警察が駆けつけて吉さんの妻を拉致しお金を強請り取った。銀行と警察が結託をして法輪功修煉者たちの個人財産をこうして奪い取っている。

 彼らが行なっていることは完全犯罪行為としか言いようがなく、地元警察は社会の安全を脅かしている。現在多くの善良な市民が家に帰ることができず、日常の生活もままならない状態に陥っている。江沢民中国共産党総書記を筆頭とする集団は国家組織を利用し完全な犯罪行為を行い、国民の正常な生活を乱し社会を不安な状態に陥れている。彼らの前では国家の法律は全くの価値のないものであり、警察の服を着た人間が堂々と犯罪を繰り返している。彼ら法輪功修煉者に対していくら罪を犯しても法律裁かされることはない。ただし、彼らの行為を天理は許さない。善は善の報いがあり、も悪の報いがある。例えば、悪質な警官である楊春悦の28歳の息子は交通事故に遭い頭の骨を折るなど重傷を負った。家族も一緒に彼の犯した悪の報いを受けているのだ。

 ところで、赤峯市公安局長の董岐福は50歳の若さで急死した。さらに国安局長の翟大明、副局長の鮑文忠、「赤峯日報(新聞)」主任編集長の王然らは皆悪の報いを受けて難病に罹り、苦しみの中で死んだ。彼らは江沢民グループに追従し、引き継ぎ悪の道を選び、悪の報いに遭っている。

 松山区国保大隊長の張英は交通事故で急死した。元宝山鎮610弁公室工作員の張玉霞は自宅の浴槽で溺死。敖漢旗610弁公室主任の王徳利は骨が壊死する病気に罹り、北京で手術を受けたが急死した。また寧城県大明鎮城里村中共書記の張景和はCCTV(中国中央電視台)の番組の中で、法輪功を中傷する内容のをしてから2カ月後自宅の玄関先で急死した。その後の死体解剖で張の内臓腐っていたことが分かった。赤峯市中等裁判所刑事の鮑明澤はお酒を飲んだ後、原因不明の病に罹り6日後ベッドの上で餓死した。

 19997.20以降、悪に走った人間悪の報いに遭った例は多くある。例えば、赤峯市紅山区交通大隊長の張景文は拡声器を使って法輪功を中傷する内容の宣伝を連日行っていた。それから一カ月後、張は盲腸癌と診断され3カ月後に42歳の若さで急死した。「赤峯日報(新聞)」副編集長の展国龍は法輪功中傷する内容の嘘の報道をたくさん編集して発表した。2008展は実家に帰る途中事故に遭い母とともに即死した。49歳だった。

 彼らを知らない人々にとってこれらの“死亡事故”単なる事故のように思われるかも知れませんが、彼らの死因は彼らの犯した罪と深い関連があることを彼らを良く知る人々は心の中ではっきりと分かっています。善は善の報いがあり、悪に悪の報いがあります。これは誰でもあっても逃れられないことですいまだに中共の邪悪集団に追従し悪事を働いている人に言いたいです。自分の人生のためまた愛する家族のために絶対中共の誤った政策、悪の誘いに乗らないでください。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/12/30/251210.html)     更新日:2012年1月2日
 
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