【明慧日本2012年2月1日】天津市に在住の法輪功修煉者・劉秀清さん(女性)は2012年1月11日、法輪功の真相を伝える年画(旧正月に貼る吉祥やめでたい気分を表す絵)を隣近所に配ったため、地元の警官に不当連行され、労働教養を宣告された。
2012年1月11日午前10時過ぎ、天津市大港区の農婦・劉秀清さんは、隣村の人に法輪功の真相を伝える年画を配った際に通報され、太平鎮派出所の警官らに不当連行され、大港留置場に拘禁された。その後、劉さんは労働教養1年を宣告され、天津市留置場に拘禁された。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)