「その日になったら、我々中国人は師父のお帰りをお迎えします」
【明慧日本2012年8月8日】
〖中国からの投稿〗ある晩、電話が鳴りました。発信元を見てみると、近所のある教師からの電話でした。しかし、既に23時50分でしたので、私は必ず何か急用があるのだろうと思いました。
電話に出ると、泣き声が聞こえました。「貴方が渡してくれた『我々は未来に告げる』というDVDを拝見しました。第7話まで拝見して、全てが分かりました! 法輪功とは何かがやっと分かりました。教師として、何も分からずにこの数年間を過ごしてきました。本当に悔しかったです」と泣きながら話しました。
さらに「あなたたち法輪功は、こんなにも残酷に迫害されているのに、真相は隠されていて本当に酷いですね。法輪功は必ず名誉回復できます。必ずできます。安心してください。その日になったら、我々中国人は師父のお帰りをお迎えします」と話し続けました。
「ごめんなさい、遅くにお電話をしまして…お邪魔しました。今日、貴方に自分の感想を伝えなければ眠れませんでした」と、相手の泣き声を聞いて、私も感動して涙を流しました。