真相の分かった人たち、親戚と私は大法の不思議さを体験した(二)
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文/河南省の大法弟子

明慧日本201299日】

 三、 大法のお守りは本当に役に立つ

 2009年、親の家で皆に真相を伝えていた際、ある親戚が訪れ、お守りを快く受け取り、私の説得で共産党の関連組織である共青団を脱退しました。

 その日、下校する娘を迎えに行き、道路の側に立っていた彼は「足! 足!」と人に叫ばれました。何が起きたか彼はまだ分からず、ただ皆の目線が彼に向いているのを見ました。ある女性が「あなたは車があなたの足を轢いたのが分からなかったのですか」と不思議そうに聞きました。彼が下を向いて見ると、皮靴にはまだ車輪の跡が残っていました。彼はすぐに怪我をしたかどうか足を動かしてチェックし「大丈夫だ」と言いました。お守りのおかげだと彼はすぐにわかりました。彼は娘を連れて再び私の親の家に立ち寄り、先ほどの奇跡を私に話して、彼の妻と娘の分のお守りをもらい、しかも妻と娘に代わって「三退」をしました。

 現在、彼は毎日家を出る前に必ず「法輪大法は素晴らしい! 真、善、忍は素晴らしい」と念じているそうです。数年来、彼は全てのことが順調、周りの人に大法の素晴らしさを広め、20人の家族全員が「三退」しました。

 四、いつも李先生が本当の神様だと信じている

 1998年、家を訪れた息子のある友達は突然眼を大きくして、私の頭の上を見つめました。「おかあさん、頭の上が光っていますよ。佛を修めているのですか」と私に聞きました。私は「そうですよ。法輪大法を修煉しています」と私は答えました。彼は興味を示し、私に『転法輪』と李洪志先生の写真が欲しいと言いました。

 夜、彼はベッドに座って『転法輪』を読み始め、非常に理に適っていると思いながら、無意識に壁に掲げている師父の写真を目にすると、写真は本当の人間になり、微笑んでいらっしゃいました! 彼は非常にびっくりして恐れ布団を被りました。しばらくして、頭を布団から出して再び写真を見ると、師父はまだ本当の人間の姿で微笑んでいらっしゃいました。彼は怖くなり再び布団に入って寝てしまいました。彼は4時ごろに起き写真を見ると、師父はもう微笑まず、厳粛に彼を見ておられました。彼は慌てて起きて私の家に駆けつけ、私に原因を聞きました。「それは師父があなたに奇跡を示され、あなたを励まされたのですよ」と私は説明しました。

 7.20後、彼は迫害の圧力の下で修煉を放棄しましたが、時に私に会うと「お母さん、心配しないでください。共産党がどんなに捏造してでっち上げても、私はいつも李先生が本当の神様だと信じています。それは私が自分の目で見たことで、しかも、先生は私に微笑んでくださったのですよ」と言っていました。

 彼は修煉に戻っていませんが、会社でも社会でも評判のよい人間になりました。「それに法を伝えると同時に、われわれは人間としての心構えについてもお話ししましたが、皆さんがこの講習会を終わってから、たとえ大法に従って修煉できなくても、せめて良い人間になられるよう希望しています。そうすればわれわれの社会に対して有益になりましょう。実際あなたはもう良い人間とは何かを知っており、帰ってからも、きっと良い人間になることができます」(『転法輪』)

 五、大法は本当に奇跡を起こした!

 2006夫と共に地元に帰った時、従弟が病気にかかり、時々夜12時になると発病し、口から白い泡を吹いて歯を食いしばり、空を睨むような症状が起こり、病院へ行っても原因がわかりませんでした。どうすればいいだろうと従弟の妻は私たちに相談しました。私は「病院で診断できなければ、不明な病気かもしれないですね。一冊の本をお勧めます。読めば効果があるかもしれません」と答えました。その本が『転法輪』だと分かった従弟の妻は同意しました。

 翌日、従弟夫婦に『転法輪』と『法輪大法義解』を渡しました。2週間後、従弟を見舞いに行くと、従弟の顔色は大分良くなり、以前の青黒い色が消えていました。私に会うと従弟は「お姉さん、この本は本当に奇跡を起こしました」と言いました。「何があったの」と私が言うと、従弟は「本を読んだ翌日から下痢が始まり、2日間続いて、黒や黄色の液体など何でも出ました」と自分の身体が浄化された過程を述べました。「薬を飲んだからではないの」と私が言うと、従弟は、お腹が痛くなかったので、薬を全然飲まなかったと言い、全身が軽くなったと言いました。

 2週間後、再び会った従弟はもう顔が赤くつやつやしていました。私たちが説得しなくても従弟は自分から「脱党する! 息子と一緒に脱党する」と言いました。「本当?」という私に従弟は「これほど素晴らしい本なのに、共産党は禁止している。しかも、読者を逮捕したりして、共産党は底まで悪くなったじゃないか。これだけ見ても、共産党はまもなくお終いになることが分かった!」と述べました。それ以来、従弟は二度とその病気に罹っていません。

 (続く)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/9/1/262177.html)
 
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