【明慧日本2012年11月11日】安徽省合肥市に在住の法輪功修煉者・紀広秀さん(70代女性)は先月9日の午前、自宅で食事を作っているときに、侵入してきた8人の警官に「鄭得民(合肥市の元法輪功修煉者)を知っているか、彼から法輪功のチラシをもらったか」などと聞かれ、紀さんは知らないと答えた。その後、警官らは署名もない捜査令状を見せて、家宅捜索を行なった。法輪功の書籍、チラシなどを没収され、紀さんも不当に連行された。当日は夜8時まで拘禁され、食事もできず、15日間所外の服役を言い渡された後、釈放された。
10月16日午後、同市の李文宇さん(40代女性)は職場で連行され、行方不明となっている。劉淑娥さん(80代女性)は家宅捜索を受け、法輪功の書籍、チラシを没収された。