北京市:法輪功修煉者の夫婦が不当連行される
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 【明慧日本2013年5月5日】北京市石景山(せっけいざん)区に在住の法輪功修煉者・竜海鳳さん(48歳女性)は先月25日、夫・王金剛さんと共に、何の令状の提示もなく新古城派出所の警官に不当連行された。家族側は同施設へ行き、罪のない竜さん夫婦の解放を求め、不当逮捕を非難した。しかし、同局は夫婦2人の無実を無視し、26日、2人を刑務所に監禁した。
 
 竜さんは法輪功を学び始めるまでは、喘息などの多種の疾病を患って苦しんでいたが、修煉してからは通院する必要もなくなり、心身共に健康になった。それ以来、法輪功の「真・善・忍」の教えに従って自分を律し、仕事上でも家庭でも良い人と認められた。竜さんの心身の変化は、親族や周囲の人々に法輪功の効果を実感させた。
 
 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/5/1/272726.html)
 
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