残虐な拷問「水牢」を実演
たくさんの人々が足を止めて説明を聞く
「281号決議案」は、米下院外交問題委員会の中東・北アフリカチームの主席で、フロリダ州選出の共和党下院議員イレーナ・ロスレーティネン(Ileana Ros-Lehtinen)氏と下院軍事委員会の委員、ニュージャージー州選出の民主党下院議員ロバート・アンドリュース(Robert Andrews)氏らが発起し、中共に直ちに法輪功修煉者とその他の良心の囚人に対して臓器狩りを停止するよう求めるものだ。さらに、米国務院に中国の臓器移植に対して全面的に徹底した調査を行うよう求め、これらの不道徳な臓器移植に参与したことが判明した人を起訴するように求めている。
サンフランシスコ市役所は職員の事務所だけではなく、有名な観光地の一つでもあり、毎日たくさんの各階層の人々が出入りする。当日、法輪功修煉者は「生体臓器狩り」、「水牢」、「トラの椅子」の3種類の残虐な拷問を実演した。サンフランシスコの交響楽団で仕事をしているマリオさんが修煉者の前にやって来て「あなた達はここで人々にこれらの真相を伝えるのはとても重要なことだ。とても意義がある! 人々は必ずこれらの真相を知るべきである」と伝えた。
理学療法士Laura Agnewさんとその友人が「反拷問展」の実演を見て、とても驚いた。修煉者は中共が法輪功修煉者に信条を放棄させるため、各種の残虐な拷問で法輪功修煉者を迫害している。そして、強制的に彼らの臓器を収奪し、売りとばしていると彼女たちに教えた時、彼女は「私はあなた達がこの中共の法輪功修煉者に対する残虐な迫害を私達に教えてくれたことに感謝します。疑う余地もなく、この迫害は必ず停止しなければならない!」と言った。彼女と友達はすぐに米国会議員に「281号決議案」への支持を求める署名用紙に署名した。
国会議員に「281号決議案」への支持を求める署名用紙に次から次へと署名する市民ら