黒竜江省ハルビン市 多数の市民が迫害される
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 【明慧日本2013年11月11日】黒竜江省ハルビン裁判所は先月、秘密裁判を行い、阿城区在住の法輪功修煉者・王秋霞さんに懲役8年、劉桂英さんに5年、趙彩虹さんに4年の不当判決を宣告した。

 王さんは3月20日、自宅から強制連行され、一部の家財も脅し取られた。

 劉さんは6月5日、大嶺派出所の警察に連行され、阿城第二留置場へ移送された。15日後、ハルビン第二留置場へ移された。

 ほかの地元の修煉者・謝憲斌さんは4月3日、嫌がらせの目的で連れ去られた。5月21日、610弁公室により自宅から洗脳班まで連行され、身柄を拘束された。

 段秀芳さんは3月26日、家宅捜索を強いられた。

 付革さん、韓淑清さんは6月15日、路上で連行された。

 3月20日以降、同区では4ヵ月にわたって、多数の修煉者が家宅捜索、家財没収、強制連行、洗脳班での拘禁、各種の迫害を受けていた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/11/7/282356.html)
 
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