黒竜江省:68歳の法輪功修煉者 不当拘禁される
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 【明慧日本2014年3月3日】黒竜江省の法輪功修煉者・楊琴さん(68歳女性)は昨年11月18日昼11時頃、ハルビン市の呼蘭東方紅小学校の敷地外で3人の小学生に法輪功が迫害されている実態を伝えていた。その時、通報されて光明派出所の警官に不当に連行され、そして、家財を没収された。

 鉄力医薬会社の元職員・楊さんは、修煉を始める前に胃の一部を切除したため、食事をするのが困難で、肝臓病、心臓病などの病気を患い、苦しい日々を送っていた。しかし、法輪功を学び始めた楊さんは病気が完治し、明るくて優しくなった。

 楊さんは、法輪功の修煉を通じて体験したことを親戚や親友、そして全ての知人に伝えた。楊さんの母親(95)と姑(96)は「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じて長寿である。

 連行当日夜、警官は楊さんを哈市鴨子圏拘置場に拘禁し、2週間後、留置場に移送した。その間、警官は罪名を捏造し、わずか14日間で案件を検察院に提出し、さらなる迫害を加えようとした。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/2/18/287809.html)
 
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