【明慧日本2014年3月22日】情報筋によると、江西省撫州(ぶしゅう)市の法輪功修煉者・黄衛東さん(男性)は2005年、迫害され死亡したという。
黄さんは同市臨川区の大崗鎮糧管所の職員。2004年の年末、郷里の大崗鎮で「法輪大法は素晴らしい」と横断幕に書いたとの理由で警官に不当に連行され、臨川(りんせん)区病院に送られた。そこで詳細不明な薬物を注射され、意識もうろうとなり、目の動きと反応が鈍くなった。
2005年の前半、黄さんは再び労働教養処分を宣告され、江西省高安県八景鎮の江西省第二労働教養所に拘禁された。黄さんは同年、迫害により死亡した。