息子の結核性の病気が全快
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 【明慧日本2014年6月6日】

 息子の多くの結核性の病気が全快

 〖中国からの投稿〗2006年、私の一人息子が重病となり、入院しました。病院の診断では、子供は全身に多くの結核性の病気があり、肺結核、骨結核、結核性脳膜炎、頸部リンパ節結核等々。医師から2回、危篤通知書が出されました。

 ある日の朝食後、子供が突然意識を失い、いくら呼んでも反応がなく、その時、ちょうど当直の医師は帰宅し、交代の医師はまだ出勤前で、診てくれる医師もいなければ、救急や治療にあたる医師もいませんでした。私は子供の手を握り、耳元で「法輪大法は素晴らしい」と唱え、『論語』や『洪吟』を暗誦し、子供に聞かせました。そして、誰にもついて行かず、必ず両親と一緒にいるようにと言い聞かせました。私は大法弟子で、息子は大法の本を読んだこともあり、心から「法輪大法は素晴らしい」と思っています。師父は必ず息子を救って下さると、私は信じていました。

 しばらくして、息子は気がつきました。主治医が来た時、息子はすでに話せるようになっていました。私は心の中で、師父が息子を救って下さったのだと分かっていました。

 その後、頸の病巣部のリンパ節が腫れて破れ、食道に貫通し、水を飲むと傷口から流れ出るようになりました。医師はお手上げ状態でした。息子は毎日、病床に横たわって、MP3プレーヤーで師父の説法を聞いていました。数日後、その傷口が癒え、そして、少しの傷跡も残っていませんでした。

 息子の病気に対し、病院は全く良い治療法を見出せないので、私たちは結局退院し、自宅治療をすることにしました。骨結核の腫物を切開して中の膿を出してから、毎日患部の薬を換えなければなりません。医師が薬を換えに来る度に、息子は「いつになったら換えなくていいの?」と聞きます。医師は「ずっと続けなければならないよ」と答えました。「結核の傷口はなかなか治りにくいので、人によっては一生塞がらない人もいます」と言われました。しかし、傷口は徐々に塞がり、最後に完全に治りました。その他の病気も完治しました。

 息子の治療をした医師は不思議に思いました。こんなに重病の患者がこんなに良くなり、しかもこんなに早く全快するとは!

 師父は私の息子の命を助けて下さいました。私たち家族全員が、永遠に師父と大法のご恩に感謝致します!

 大晦日の夜、夫は致命的な危機を乗り越えた

 〖中国からの投稿〗私は今年78歳で、1996年に大法の修煉を始めました。今年の大晦日に我家で起きたことを述べたいと思います。

 大晦日のその日、息子夫婦はたくさんのご馳走を用意し、家族全員がテーブルを囲み、旧正月を楽しく迎えようと、杯をあげて共に祝おうとした時でした。夫に突然ひどい喘息のような症状が現れ、呑み込もうとした法螺貝の身が喉に引っ掛かってしまいました。2人の息子と孫たちは直ちに、タクシーで夫を救急病院に運びました。

 しばらくして、末の息子から電話が掛かってきました。「お母さん、早く来て。お父さんが危篤です!」。私が嫁と病院に駆けつけた時、夫は上半身を起こしてベッドにもたれ、点滴をしており、呼吸困難で酸素吸入をし、両便を失禁して、ズボンやベッドの上は汚物で一杯でした。私は直ちに夫の耳元で言いました。「私と一緒に心の中で祈ってくださいね。『法輪大法は素晴らしい!』『真・善・忍は素晴らしい!』」

 夫は法輪大法を修煉していませんが、正直で温厚な人柄です。『轉法輪』を読んだことがあり、大法の素晴らしさを信じ、普段私の修煉を支持しています。

 どれぐらい時間が経ったのか分かりませんが、突然、夫は卵黄ぐらいの大きさの法螺貝の身を大事そうに持って、私に見せました――喉からあの法螺貝の身を吐き出したのです! 夫の呼吸はすぐに正常になりました。

 病室の患者や付き添い人、当直の医師、看護師達は皆が驚き、法輪大法の強大な威力を目撃しました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/6/3/292815.html)
 
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