世界法輪大法デーの説法
 

二〇一四年ニューヨーク法会での説法

(李洪志、二〇一四年五月十三日)

 (大法弟子全員が起立し、熱烈な拍手をもって師父をお迎えする。師父が合掌され、手を振って皆さんに着席するよう促される。)

 皆さん、こんにちは!(弟子の皆さん:師父こんにちは!)(弟子の皆さんが熱烈に拍手)皆さん、ご苦労さまでした!(弟子の皆さん:師父、お疲れさまでした!)大陸からも一部の弟子が来ました。国際においても中国大陸においても、法を正す形勢は同じです。この進展全体は表面では順序のないように見えますが、実は順序よく運ばれています。

 今まで話したことがありますが、今回の迫害の中で旧勢力の目的はこの迫害を通じて大法弟子に人間の執着を捨てさせるためであり、同時にこの厳しい試練を乗り越えて来た人のみ、その修煉が円満成就したと認めるのです。これは旧勢力が按配したことです。本質的に師父はこれを認めておらず、私はすべてを善解するという方法を取っていますが、今はそれらに妨害されたためこの方法を取っています。

 しかし、個人修煉から言えば、今回法を伝える過程で、修煉の門戸を全部開いたのです。多くの人は今回になってやっと大法弟子になれたのです。つまり、以前私が言った第三種の法を得た学習者のことで、歴史上系統的に業を滅したことがありません。以前、師父とともに降りて来た人、各歴史時期で師父と縁を結んだ人の場合、毎回の人生、毎回の世で業力をきれいに滅してから転生していました。しかし、今回大法弟子になった人は歴史上でそれを経験していなかったため、大量の業力を持っています。人間はこの世にいる限り、業を造っており、生々世々たくさんの業力を溜めました。皆さんに考えてほしいのですが、修煉者の場合このまま円満成就していいのでしょうか? いけません。イエスは人間に罪があると言ったのではありませんか。この話をどのように理解するかはともかく、実は人間は生きている限り業を造っています。自分をきれいに洗い上げ、修煉の中ですべての業力がなくなり純粋で清らかになってはじめて、円満成就することができるのです。

 私は旧勢力のこの按配を認めていませんが、個人修煉に関して皆さんは自ら進んで修め、努力しなければなりません。この角度から言えば、皆さんに考えてほしいのですが、99年7月20日に中共による大法弟子への迫害が起きてから、本当に多くの人心を目にしました。迫害の中で確固たる信念を持っていない人はこのため後退してしまい、いまだに表に出られない人さえいます。現在、形勢が大きく変化し、環境が緩和されたため、恐れなくなった人もいれば、戻って来た人もいます。この過程で本当に様々な人心が現れたのを目にしました。迫害を早期に終息するよう願うのは願望であり、それを暴露し、正念をもって迫害に対処するのは大法弟子が行うべきことです。しかし、一部の人は迫害のないところに行って静かで快適な暮らしを送りたいと考えています。迫害に対する理解も様々でした。いずれにせよ、各種の人心が本当にこの厳しい迫害の中で全部現れました。

 この点から言えば、多くの人の行いは本当に良くありません。旧勢力はこの弱みを握り、「どうぞ見てください。これがあなたの弟子ですか? あなたが彼を見捨てないなら私たちはあなたに手伝って彼の執着を取り除きます。このような人は天に上れるのでしょうか?」と言うのです。各種の執着心が現れました。最も厳しい迫害の中で、うわさ話を広める人もおり、顕示心や様々な人心を丸出しにし、この迫害の厳しさを増幅させました。あなたの心が動けば、旧勢力は警察官を指図して訪ねてきて、あなたは邪悪に狙われたのです。

 国際社会の情況も同じです。迫害当初、なんと厳しかったことでしょう。各種の圧力は国際社会の圧力も含めて非常に強かったのです。あの時、大法弟子は声を上げる場がなく、全中国のメディアが中共邪党にコントロールされ、一辺倒で大法を攻撃していました。国際社会は法輪功とは何かを理解できず、全世界のすべてのメディアが中共の弾圧の誹謗中傷の記事を転載しました。皆さんに考えてほしいのですが、この迫害はつまり、全世界のすべてのメディアによる天地を覆い尽くさんばかりの弾圧です。これほど大きな圧力を前に、国際社会の学習者も当時、様々な人心を見せました。そのため落ちてしまった人がたくさんいました。最後まで乗り越えられた人は本当に素晴らしいのです。神まで皆さんが素晴らしいと思っています。神から見れば、皆さんは人間の環境にいるため、この違いがあまりにも大きいので、皆さんを敬服しています。

 本来、生命は宇宙のどの環境にいても素晴らしいのであって、人間世界のように険悪で苦が満ちているのではなく、人間のところに来る度胸のある人は素晴らしいのです。この世の理は逆になっており、善し悪しが全部逆になっているため、人間は生きているかぎり、業を造ります。人間はこの逆になった理の中で生きているため、天上の生命の誰もが近づこうとしない中、ここに来たらなおさら素晴らしいのです。この迫害を乗り越えた人は神が本当に敬服しています。天上での生命の存在方式と人間世界での生命の存在方式を比べてみれば、来た生命の素晴らしさが分かります。

 この人類社会の人は全部ではありませんが、絶対多数は天上から来たのです。巨大で遥かに遠い各宇宙、各境地、各方位から法を得るためにここに来ました。いざ転生してきたら、どこから来たのかが分からなくなりました。なぜなら、人類社会はほかでもなく、迷いだからです。ここに入ったら迷いの中に飛び込んで来たことになります。飛び込んで来てはじめて修煉できます。ここに来てこの険悪で苦しい環境の中でも正念を持ち、修煉しようとし、大法が広く伝わる時、師の法を正すことに手伝い、魔難の中で人を救い済度することができれば、これは本当に素晴らしいのです。この問題はこのように見るべきです。ですから、私は「7.20」から歩んで来られた人は素晴らしいと言っています。

 もちろん、順調に歩むことができず、いつもつまずいたりして、しっかり行なったこともあれば、そうではないこともあり、これはいずれも修煉過程にあることです。諦めずに歩み続ければあなたは素晴らしいのです。大法弟子として行うべきことを行えば、あなたは素晴らしいのです。このように見るのです。本当に何の問題もなく、すべて正しく行いながら歩んで来た人もいますが、あまりにも少なく、そういう人は本当に素晴らしいのです。しかし、問題は皆そうではないからです。修煉なので、過ちを犯さない人はいるのでしょうか? 今回の迫害のなか、大きな過ちを犯した人もいれば、小さい過ちを犯した人もいます。しかし、あなたは目覚め悟り、過ちの中で自省し、自らの問題に気づき、再び正しく歩むことができれば、これこそ修煉なのです。

 転んでしまい、起き上がらない人がいます。しかもその後、自暴自棄になり、場合によっては反対の立場に立ってしまう人もいます。また、一部の人は大法からいくらかの法理を知るようになり、以前は宗教や信仰、修煉のことを知らなかったのですが、大法から神佛や修煉のことを知るようになりました。迫害のなかで恐れる心のため、逃れようとし、ほかの宗教に入ってしまいました。恐れる心をもってどこへ行っても円満成就することができず、どんな心も執着なのです。

 もちろん、大法の修煉は昔の修煉方式と違います。昔は人間が修煉の中ですべての人心を絶対捨てなければならなかったのです。大法弟子は常人の中で修煉しているため、一部の常人のものが残っており、常人の中で生活するための考え方、行動を保障しており、同時にこの環境で師父の法を正すことに手伝い、衆生を救い済度することができるようにするためでもあります。皆お寺に入り、洞窟に入ったなら、世の人は皆大法のために来ていますが、誰が彼らを救うのでしょうか?

 大法弟子とは何でしょうか? 師父の弟子は大法弟子の皆さんです。皆さんをきれいに洗い上げ、成熟するまで鍛え、衆生を救い済度することができるようにしています。これが大法弟子です。大法弟子の称号は昔の常人社会の個人修煉と個人の円満成就とまったく異なります。昔の人は衆生を救い済度する責任がなく、個人の円満成就のみです。大法弟子が将来成就するものは決して小さい法、小さい道のものではありません。このことについて皆さんはすでに分かったと思います。大法弟子はほかでもなく、大法弟子の責任を背負い、衆生を救い済度するのです。

 衆生を救い済度することに言及しましたが、多くの大法弟子は本当に非常に良く行いました。年齢や知識の有無は関係ありません。一部の年配の大法弟子はたいした知識はありませんが、非常に良く行なっています。大法弟子が各プロジェクトに参加し、多くの努力を払った人もたくさんおり、しかも良い効果を収めました。以前、各プロジェクト、特にメディアに対して、より良く真相をはっきりと伝え、迫害に反対すると同時に衆生を救い済度したければ、メディアは必ず常人社会に立脚し、好調な経営と好循環を維持すべきだと言いました。常人社会のメディアを見習って、必ず正常な経営を行なってはじめて、その作用を有効に発揮することができます。

  多くの人は当初、一時的な考えを持っており、一時期頑張れば終わると思っていましたが、今はそうではないと分かりました。大法弟子は何を行なっても着実に行い、身を入れて取り組み、時間など余計なことを考えないでください。必ず全力を尽くして行うべきことをしっかり行い、それではじめてプロジェクト全体が良くなります。多くの人は迫害の圧力の前、迫害が早く終わってほしいと思い、一時期がむしゃらになって行なっています。そうではありません。もちろん、メディアは衆生を救い済度する中で確かに大きな作用を果たしました。

 先ほど、衆生を救い済度することについて話しましたが、衆生を救い済度するなら皆さんに考えてほしいのですが、国際社会の多くの大法弟子はすでに普通の人の考え方に慣れており、中国大陸の人の考え方とは違います。これはどういう意味でしょうか? 今までの共産邪党の国では、人間の考え方、思考様式は党文化に基づいたもので、邪党は民族文化を破壊し、そして人々に邪党の極めて邪悪な理念、思考の基礎を注ぎ込んだのです。どれも邪党に注ぎ込まれて形成されたのです。この邪党の文化の中で育った人はこのような思考様式を持っており、物事への認識方法もそうです。これを完全に取り除くにはなかなか難しいのですが、海外に長期滞在した人なら、考え方がほかの人と比べて違いがあり、同じではないと気付くのです。邪党の国から出て来た人は自分を守る心が強く、一部の問題に対して意見を言いたい心も非常に強いのです。海外ではそうではありません。

 特にメディアの場合、邪党文化の理論、言葉遣い、考え方を使ってしまうと、党文化を宣伝していることになります。ですから、皆さんはこれらのことに気をつけるべきです。特に、最近メディアに新しいスタッフが入って来て、これらの若者は大陸から出て来たので、特にこの点について注意すべきです。どのメディアも注意すべきです。大法弟子がこの迫害のなかで苦労して立ち上げたメディアは国際社会でこの邪悪な形勢を変え、素晴らしいのです。メディアは大きな功績を上げたので、皆さんは大事にすべきです。党文化でそれを変えてしまい、大陸系のメディアのように内容も言葉遣いも並外れだったり、大陸の記事を直接転載したりするなどのことをしないでください。これらのことに注意すべきです。

 先ほど、衆生を救い済度する際に現れた問題について話しました。皆さんは気をつけるべきです。また、多くの人は風や雪の中で真相を伝え、本当に大変です。前回の法会で話しましたが、観光地で真相を伝えることを緩めてはいけません。特に中国大陸から来た観光客に必ず真相を伝えるべきです。各地で行なっており、非常に良く行なっています。私は観察していますが、本当に非常に素晴らしいのです。全体の形勢が変化しており、中国大陸から来た人々の態度も変わりました。中国大陸にいる時でさえ中共邪党を批判しており、海外に来たらなおさら恐れず、海外に長く滞在した中国人よりもしっかりしています。海外に長くいる中国人は邪党の領事館に脅され神韻を見る勇気もありません。今海外に出てくる人は見る勇気があり、間に合ったら神韻を見に行きます。脱党も少し説明するだけですぐ分かるのです。偽名で脱党を勧めたら、「そんな必要はありません。本名で脱党します」と言うのです。

 これは簡単にできることではなく、法を正すことがここまで進展したためです。なかに大法弟子が衆生を救い済度し、真相を伝えたことの大きな功績があったから、今日の変化が生じました。人類の表面の形勢に対して大法弟子は大きな作用を働いており、法を正す洪大な勢いも絶えず前進し、邪悪の要素もどんどん消滅されています。大法弟子のほか、世の人も大法を新たに認識しています。人間の生命の奥底、分かっている部分はあなたが誰なのかを分かっていますが、人間の表面は生命が服を着ているように、分かっていないのです。多くの人は法輪功が気功に過ぎないと思っていますが、法輪功はこれほど由々しき一大事で、三界が全部大法のために造られ、人類社会のすべては今回法を正すために用意されたのです。

 人類の根本的な生命は人々が魂と呼んでいますが、私たちは元神と呼んでいます。いずれも天上から来ており、法を得るために来たのです。なぜここに法を得に来たのでしょうか? 天上で法を得れば何でも分かるようになり、良いことではありませんか? それではいけません。なぜでしょうか? 私は話したことがありますが、ここだけが修煉できます。苦しい環境ではじめてあなたが法を得る資格があるかどうかを試すことができます。これは当初から定められたのです。

 もう一つですが、人類社会は最も低い次元にあり、衆生を救い済度することはすべての生命を対象にしており、人間だけではありません。皆さんが知っているように、人類社会がいるこの空間に人類だけが存在しているのではなく、宇宙人がいると人々は現在分かっています。皆さんは各種の生命がどれほどいるのかを知っていますか? 各種の形態の生命がどれほどいるのかを人間は想像できません。さらにほかの各次元の生命がいます。これは人間という最も次元の低い空間での状況ですが、ここで法を伝えてはじめて、宇宙天体の高い次元も低い次元も、各種のすべての生命が法を得ることができます。一つ上の次元で法を伝えたら、下の次元にいる生命が法を得ることができません。そうなると、この次元は宇宙で法が正された後に存在しなくなり、無くなるのです。ですから、最も低い次元で最も低いところで行い、最も低い次元の言葉を使っているのです。しかも、法理が難しいと、神しか理解できず、神しか救うことができず、低い次元の生命は法を得るための智慧を持ち合わせていません。ですから、今回伝えた法に人を迷わせるものは何もありません。ですから、「理が明瞭である」、「法理が分かりやすい」、「理も言葉も分かりやすい」と言うのです。話したこと、口にした言葉も最も平易で分かりやすいのです。低次元の生命は理解できたものの、かえって多くの高次元の生命を困惑させてしまったのです。この法がなぜこれほど簡単明瞭なのかとかえって信じなくなり、これはあり得ないと思ってしまったのです。そうです。理の表面は分かりやすいのですが、真に学び真に修めてはじめて高次元の理を理解できるのです。ですから、人を迷わせるものが何もないのに、かえって高次元の衆生が迷ってしまい、つまりこの意味です。

 人類はこの宇宙の中の小さな小さな粒子にいる生命で、巨大な宇宙の中で一つの塵芥にも及びません。この星から太陽系、そして銀河系と大きいところを見ていくと、皆さんが知っているように、天文学専門の人や大学で勉強したことのある人なら分かりますが、遥か遠いところにある恒星系は人々の目に星として映っています。多くの星は天体望遠鏡で見ると、実は恒星系なのです。この宇宙も同じです。遠くから見れば、一つの粒子になります。この粒子にも囲いがありますが、人々はそれが巨大で果てがないと思っているので宇宙と呼んだのです。この宇宙は天体の中の最大の粒子ではなく、このような宇宙は私たちが目にした星のように多くあります。さらに見て行けば、この宇宙はさらに大きい宇宙の中にいます。さらに遠い遠いところから振り返ってみれば、この二層目の宇宙は宇宙の中でやはり小さな星のような粒子です。私はこの意味を言っています。巨大な天体の中で人類は何ものでもありませんが、今回の法を正すことは宇宙天体の中心となったのです。多くの高次元生命はここに転生し法を得たのですが、誰もこのことがこれほど一大事とは思いもよらなかったのです。

 人類社会はほかでもなく迷いなのです。以前皆さんに話したことがありますが、例えば中国で時代が変わることがありますが、一つの王朝は最後になって道徳が廃れ、腐敗が横行し、汚職と腐敗や道徳水準の低下が進んでいれば、間もなく終焉を迎え、次の王朝によって取って代わられてしまいます。これは中国で規律となったのです。現在の中国は、一般市民も分かっていますが、邪党はもう長くありません。私は皆さんにこれも宇宙の成、住、壊、滅の規律であると教えているだけなのです。個人の場合、生老病死として現れます。国の場合、活気あふれる始まりから、繁栄、そして衰退、最後に凋落の段階を辿っています。これは一つの規律です。古くから現在まで続いた王朝があったのでしょうか? 古くから現在まで滅びなかった国があるのでしょうか? 今までなかったのです。これも宇宙の規律です。

 一つの生命として、この宇宙のどの次元にいるかにかかわらず、今回の法を正すことと法を伝えることは多くの神、場合によって非常に次元の高い神でさえこのことが最終的にどれほど大きいのかが分かりません。このことが非常に大きいと分かっているだけです。人間はなおさら知らないので、信じようとせず、大法を批判し、大法弟子を迫害しています。極悪非道という言葉でもこの罪の重さを表現しきれません。しかし、これらの生命は最後に償うことになり、これらの大罪を償う必要があります。もし大法弟子が真相を伝えるとき相手を救うことができなければ、その人はこのとてつもなく重い罪業を償うことになります。なぜなら、この迫害のなかで、ほぼ全人類、とくに中国人はみな助長しており、マイナスの作用を働いており、罪があるのです。しかし、彼も法のために来たのですが、邪悪に利用されこのようになったのです。

 法があまりにも大きいので、人間は法に対して少しでも不敬であれば、それも危険なことです。皆さんに考えてほしいのですが、これほど大きな法なので、どのように償うのでしょうか? 私は話しましたが、人間はいずれも高次元から来ており、そこの生命を代表しており、場合によってはそこにその人の無量の衆生、数えきれない生命がいます。これほど多いのですが、その人が造った罪を償うためにその人の背後にいる生命が全部消滅されなければなりません。しかもその人自身も各次元で消滅されていく過程で耐えなければなりません。これは非常に恐ろしいことです。私は元々これらのことを話したくはありませんが、私は衆生を救い済度することそのものについて話しており、これほど由々しき一大事なので、どの部分もどの出来事も簡単ではないと分かっていなければなりません。

 見た目では、人類社会で商売をする人、役人になった人、学校に通っている人、各業種は規律通りに動いているように見えます。皆さんよく考えてください。以前話したことですが、昔の修煉は出家、または師父が弟子を仕込み、弟子たちを導いて修煉していたのです。昔はこういう形を取っていました。大法弟子の場合は違います。大法弟子は社会の隅々で修煉しています。どの業界に身を置いても、文化、ビジネス、芸術、政治、学生であってもその環境で修煉することができます。皆さんに考えてほしいのですが、この環境そのものは人類社会が大法弟子に提供した修煉の場ではありませんか? あなたの執着心を表出させるための環境、要素を提供し、あなたにすべての向上の機会を提供しています。このことが大きいので、人類社会全体がお寺になったのです。

 ここまで話して、私はこのことがどれほど厳粛なのかを考えています。これほど厳粛なのに、多くの人は厳粛に対処していません! 特に一部の古い弟子です。あなたの生活のすべてが修煉の中にあると考えたことがありますか? あなたの言動、あなたが行なったすべて、いずれも修煉の中にあり、あなたは分かっていますか? 多くの人は大法のプロジェクトの協調の問題で今まで多くの問題がありましたが、今は落ち着きました。「落ち着いた」という言葉は分かりにくいかもしれませんが、北方の方言でつまり静かになったという意味です。いずれにせよ、協力するようになりました。

 もう一つですが、多くの人はふしだらで、自身の修煉を厳しく見ておらず、これは皆あなたに厄介なこと、困難、ひいては苦痛をもたらし、さらには命さえ失ってしまうことがあります。一部の大法弟子は見た目ではどの大法の活動にも参加し、素晴らしいように見え、周りの人から見ても修煉がそれなりにできていて、表面ではとても精進しているように見えますが、心の中で何に執着して乗り越えられていないのか、その執着がどれほど大きいのか誰も分かりません。誰も他人の心の中で固守して放そうとしないものを知らないのです。どれだけ乗り越えにくいのか、表には現れていません。しかし、様々な理由で、大法弟子が厳粛な修煉の団体なので、旧勢力は様々な機会を利用して大法弟子に厄介なことをもたらし、また各種の機会を利用して一部の大法弟子の命を奪ってしまうのです。ほかの人の行動を見て自分もそれを真似する人がいますが、それは自ら修煉しているのではなく、ほかの人に付いて行ってしまったのです。しかし、修煉者は自らの円満成就の道を歩まなければなりません。旧勢力はあなたに教訓を与え反省させるため、あなたが手本にしている人に面倒を起こしたり、場合によってはその人が早くこの世を去るようにしたりするのです。また、人心を長らく表さない人もいますが、実はどんな心も執着なのです。この迫害はほかでもなく、善し悪しを反転させ、善悪を混同させ、物事をかき乱してから、あなたがどこに向かうのか、あなたがどのように理解、認識するかを見ているのです。

 これらの教訓は非常に深刻ですが、迫害があったから現れたものではなく、自分の修煉を厳しく見ていないから起きたことです。もちろん、命を失った学習者が皆、自身に厳しくないからではなく、ほかの人によってもたらされた場合もあり、ほかの人が彼を手本にしているからです。旧勢力が一人の学習者を連れて行き、それによって精進していない学習者はますます自信を失い、旧勢力の言葉で言えば、「だめならさっさと去りなさい」ということですが、そうかも知れません。もちろん、業力が大きいためそうなった学習者もいますが、いろいろな情況があります。

 修煉はほかでもなく厳粛なことです。一人の普通の人間が神になるのですが、皆さんに考えてほしいのですが、どれほど純粋で清らかな心ではじめて神になれるのでしょうか? 大法弟子は常人の中で修煉していますが、衆生を救い済度する責任を背負っており、人間のものがあってはじめて大法弟子がここで生活することができます。しかし、修煉そのものはやはり厳粛で、実はさらに厳粛なのです。命を失った大法弟子を見て私はいつももったいないと思っています。しかし、本人は本当に精進できません。また、大法を修煉したから、大法を後ろ盾だと思い、これから師父が守ってくれると思っている人もいます。この心はなお強烈ではありませんか? この心で修煉することが許されるのでしょうか? あなたは守りを求めるために来たのではありませんか? これは修煉と言えますか?

 大法弟子は自身のいかなる心も放下できるだけでなく、他の人も救わなければなりません。実は要求は非常に厳しいのです。自身の修煉が良くできていると感じていない人もいますが、長く修煉しても感じていないようですね。そうです。すでに話したように、大法弟子の修煉方法はあなたがこの複雑な人間社会で修煉できるよう保障しており、修煉してできた部分はすぐ隔離され、まだできていない表面の部分はそれを利用できず、まだ感じてもいないうちに隔離されてしまいました。これはあなたが最後に円満成就できるようにするための最良の方法です。人間の部分がどんなに失敗しても、修煉してできた部分に影響することはありません。これは私が当初、皆さんのために決めたことであり、このように行なっているのです。そうしないと、修煉してできたばかりの部分が常人社会の人心に動かされ落ちてしまい、修煉が無駄になります。それではいけません。これほど大きな人間の集団で、同じ考え、同じ考え方を持つ2人はいません。全世界に70億人いますが、どの人の考えからも無数の人心が現れ、修煉者に多くの複雑な妨害を与えているため、この方法を取りました。このように修煉するのです。こういう情況で、最後になればなるほど、邪悪のものはますます力が弱まっているものの、現れたものは非常に悪いのです。ですから、非常に汚い考えが現れたと感じている人がいます。皆さんに教えますが、それを排斥し、少し良く行えば良いのであって、邪魔されないようにすれば良いと私はいつも学習者を励ましています。

 人間のここにいて、いろいろと見聞きし、この社会のどんな汚いものも見たり聞いたりしました。皆さんは知っていますが、聞いた、見たとは何でしょうか? 人間が思っているようではなく、見終わったら終わりで、それを自分のものにしたのではなく、聞いてもそれを求めたわけではなく、何事もなかったということではありません。いかなるものも物質で、聞いたらそれが注ぎ込まれ、身体の中に注ぎ込まれたのです。見たら、それが入って来たのです。なぜ昔の修煉者で自分の目を見えないようにし、耳を聞こえないように傷つけた人がいるのでしょうか? このことが分かっているからです。修煉以外、汚染されたくないからこのようにしたのです。もちろん、これは小道の方法です。この意味を言っています。私たちはこれを気にしておらず、この社会がこういう情況で、師父はずっと前から分かっており、あなたのために段取りしたので、その影響を受けることはありません。しかし、どんな情況下でも、どんなに難しくても、自分が修煉者だと分かり、前に向かって歩んでいれば、大丈夫です。このように行なっています。

 師父の説法はこれほど多くの人を相手にしているので概括的に話すしかありません。早く質問したい人がいるかもしれません。しかし、これほど多くの人が質問を出せば、答えられませんが、やはり少し回答し、皆さんもこれを機会だと思っているでしょう(拍手)。多く話しませんが、これから質疑応答します。時間は多く使いません(拍手)。今日の法会の開始時間が遅かったので、お昼休みの時間も取らなかったようです。できるだけ皆さんの質問に答えます。それでは、メモを提出してください。

弟子:今年のニューヨーク法会は平日の5月13日に開かれました。これは大法弟子が法会の期間中にもっと大規模に主流社会に真相を伝える必要があるためだと理解していますが、多くの学習者は理解できません。

師父:これは私が決めたのです(拍手)。毎回の法会で、衆生を救い済度することができればと考えています。これほど多くの人が修煉しており、邪党が宣伝したようなことではないと世の人々に見せたいと思います。そのうえ、法会の期間中、大法弟子が真相を伝え、衆生を救い済度することを行います。しかし、毎回の法会は週末に行われ、町に人気(ひとけ)がなく、パレードをしても見る人がなく誰も注目していません。いつもこの情況です。そもそも法会の参加者の絶対多数はほかのところから来た人で、休暇を取ったため、週末でなくても影響はありません。ですから、私は今後平日に行うよう指示しました。(熱烈な拍手)

弟子:最近、学習者が修煉を緩めてしまったという現象が一般的に存在すると感じています。多くの人は自身が関わっているプロジェクトをもっと広範囲に真相を伝えることや協調することよりも大事に思っているようです。

師父:実は私は随分前からこの問題に気付いたのです。私は観察しています。何も言わなかったのは必ず着実に身を入れてメディアを運営しなければならないからですが、自分が修煉者であることを忘れてはいけません。

 ここまで話しましたので、メディアについてお話しします。以前、メディアの責任者から、どのようにメディアをしっかり運営することができるのか、常人メディアとの違いなどについて聞かれました。私はとても簡単で、常人社会のメディアのように運営し、それに近づけば近づくほど良いと答えました。常人メディアと同じように、好循環と好調な運営を維持し、常人の会社と同じです。一つだけ、自分が大法弟子だと分かっていれば良いのです。ですから、どんなことがあっても、修煉を緩めてはいけません。

弟子:師父は初期の説法で弥勒に触れられましたが、弥勒の音訳が正確ではなく、いつか正しい音を教えるとおっしゃいました。

師父:今、中共邪党はいつも虚言を言っています。私は虚言を恐れておらず、罵られることも恐れていませんが、衆生が救い済度されることが妨害されたくないから、幾つかのことについて時期を遅らせてお話したいと思います。(拍手)

弟子:私は2012年に大陸からアメリカに来た大法弟子です。佛学会に2005年以降に中国大陸から来た人は神韻の裏方や厨房の仕事に関わってはいけないという規定があると聞きました。

師父:ここまで話しましたので、もう一度現在の状況についてお話しします。今回、各地で登録を行い、ある大きな問題に気付きました。海外にいる学習者の半分近くが帰国を繰り返しており、しかも一部の人は頻繁に行き来しています。特に新しく出て来た人は頻繁に帰国しています。古い学習者の中にもいますが、少ないです。新しく出て来た人、迫害が起きてから出て来た人は頻繁に帰国しています。皆さんに考えてほしいのですが、多くの人は帰国後、中共関係者が訪ねて来て、あなたが言ったこと、あなたの対処の仕方は無数の神が見ています。

 皆さん分かっていますか? 先ほどの話は「あなたは修煉を子どもの遊びだと思っている。自分の生命、法を得ることと済度されることを待っているあなたの無数の衆生をぞんざいに扱っている!」という意味です。これほどまで修煉を厳粛に対処していません。中共関係者をごまかすために言ったこと、中共関係者の前で言ったことは誰も聞いていないからなかったことになるのですか? 昔は「頭上三尺に神あり」という言葉があり、無数の神がいるのです。

 皆さんが知っているように、先ほど宇宙がどれほど大きいのか、衆生がどれほどいるのかについて話しましたが、皆さんに話したことは揺るぎもない真実です。今、法会が開かれているこの空間の空気の密度は非常に高く、とてもミクロの粒子がすべて目であるほど高いのであって、どれも遠いところからの目で、この会場を見たり、私の話を聞いたり、皆さんの考えも見ており、皆さんの話も聞いています。人類社会でこれほど大きな出来事があり、宇宙の生命に関わっており、皆さんに考えてほしいのですが、どれほど多くの神が皆さんを注視しているのでしょうか?! すべての思い、すべての念まで見られており、まだ発していない一念、考えが芽生える前にすでに何を言いたいのかが分かってしまうのです。時々、一部の学習者がなぜこれほど意気地がなく、法まで得たのにまだこういうことをするのかと本当に思ってしまうのです。

 自分に対して責任を持たなければほかの人にも損失をもたらすのです。邪党は法輪功を研究する専門機関を設けています。知っているのでしょうか? 法輪功を研究するいわゆる可笑しい「専門家」がおり、神韻を研究するいわゆる「専門家」もいます。もっぱら法輪功の動向、神韻のあれこれを研究しています。それらにとって何でも情報なのです。邪党はほかでもなく、人を懲らしめたいので、生活の中の些細なことも知りたいと思っています。あなたを訪ねて来た時に、何でも知っており、あなたのすべてを熟知しているように見えますが、その目的はあなたを恐怖に陥れ何でも喋らせるようにするためです。しかも、言わなくてもそれらが分かっている事も多くあります。邪党は数十年にわたり、人を懲らしめる経験を積んできました。

 彼らが出した通知や規定が間違っていると私は思わないのです。皆さんに確かにこれらの問題が存在しており、私が言ったのはわずか一部で、問題の一部だけに過ぎません。神韻の衆生を救い済度する力が非常に大きいので、神韻の各方面が影響されないようにすべきではありませんか?

弟子:四川省成都の大法弟子を代表して師父にご挨拶を申し上げます。師父、お疲れさまでした。

師父:ありがとうございました。(拍手)

弟子:成都の大法弟子は非常に非常に師父にお会いしたいです。師父にお会いできる日が一日でも早くやってくるように願っております。

師父:ありがとうございました。時間の関係で挨拶のメモを省きます。

弟子:周りに多くの年配修煉者がおり、毎日三つのことをしっかり行い、学法も煉功もしているものの、非常に頑固です。十数年間修煉したのですが、煉功の動作が正しくありません。しかも、煉功中や発正念のときに居眠りをしています。指摘しても認めず、改めようとしません。

師父:多くの年配修煉者は身体に老化現象が現れましたので、少し問題があるかもしれませんが、全体的に修煉や三つのことなど多くのことをしっかり行なっています。しかし、これらの問題にも本当に気をつけるべきであり、ほかの人に心配をかけず、若い修煉者にお手本を示すべきです。(師父が笑って)(弟子の皆さんが拍手)

弟子:プロジェクトの責任者は利益に執着するあまり、すべてをお金で判断しています。正々堂々とビジネスを展開しておらず、管理も強制的な手法を取っています。そのため、私はプロジェクトが軌道に乗れるとは思いません。もし、これでプロジェクトから離れてしまったら、人為的に自分の修煉の道を変えてしまうのでしょうか?

師父:私はこのように考えています。メディア、大法のプロジェクトは常人の会社のように管理を行うべきです。一部の大法弟子は「内輪でやっている仕事なのに、なぜ厳しく管理するのか」と思っており、仕事をいい加減にする人さえいます。私はこのようにこの問題を見ておらず、正規の管理を行うべきだと思います。

 私たちのメディアを特殊な、常人と違うメディアとして見ないでください。会社は会社です。大法に会社やメディアはありません。それは修煉ではなく、大法の一部ではありませんが、その環境で修煉することができ、あなたは修煉者なのです。私はこのように見ています。どの会社にいても、より良く行うべきであり、他人に管理されることを嫌がらないでください。

 会社だから経済利益を考えなければなりません。いつも学習者から寄付を募り、お金をもらうなら、私は非常に反対です。ですから、責任者として経済利益を考えるのですが、これは間違いとは言えません。

 もし、責任者は自身が大法弟子であること、修煉者であることを忘れてしまったら、それは問題です。私はこのように見ています。もし常人の会社以上の管理を行うなら、それもすべきではないと思います。

弟子:1)この間、海外の中国人大法弟子が身分証明を提出しましたが、家族は理解できません。師父にご説明をお願いしたいと思います。

師父:一つの例を挙げましょう。ある学習者から聞いた話ですが、香港では大事な会議、プロジェクトの会議のときに参加しますが、普段どこにいるのかが分からず、誰なのか、本名も分からない人がいます。香港だけではなく、多くのところにこの問題があります。大法弟子のプロジェクトは安全を期さなければならず、何と言っても今は非常時で邪党が迫害を行なっています。ですから、この規定は問題ないと思います。

 一部の人は私に大法弟子の修煉に名簿がないのではないかと聞きました。そうです。名簿はありません。それを名簿として使わず、あなたが誰なのかを把握するだけです。非常時にあり、歴史上の修煉でメディアを作ったことがありますか? 迫害に反対する運動がありますか? 確かに修煉そのものではありませんが、大法弟子が衆生を救い済度するためのプロジェクトなのです。

弟子:2)法を正す時期の大法弟子が師父とともにこの世を後にしてから、佛学会は存続するのでしょうか? 存続するなら大法とどういう関係なのでしょうか?

師父:あなたは考えすぎています。(皆笑って)将来の事は将来になってから起こるのです。法がこの世を正すことは現在のやり方と全く違います。存続するかどうかはそのときの必要性を見て判断します。(師父が笑って)

 人類もそれほど簡単ではありません。人間、私が言っている人間はどうしても目で見たものを信じ、見えないものは信じません。しかし、修煉はほかでもなくあなたに法理から悟らせ認識させており、これが違いです。将来の人に私はすべての真相を明かしてみせます。これが違うところです。

弟子:今回の法会の参加の可否について、佛学会が厳しく審査していましたが、それでも要求に達していない学習者はいろいろと働きかけ、使えそうなコネをフル動員して参加しようとしています。

師父:大法の法会に参加したいという気持ちは非難すべきではなく、良いことです。しかし、管理側の人はこのように考えておらず、安全を配慮し、法会が問題なく開催され、妨害されないようにするためです。この二つのことは矛盾していますが、皆さんは自分で考えてください。(師父が笑って)

弟子:大法のプロジェクトを利用して全世界の多くの弟子と知り合いになった学習者は自分の商売を始めました。これは大法弟子を妨害しているのでしょうか?

師父:そうです。大法の資源を利用して自分のために金儲けをしており、あなたは迫害と何の違いもなく、将来分かるようになります。この妨害は大法弟子の資源を破壊しています。資源は限りがあり、法を正し人を救うことに利用されるべきです。将来、このことは簡単に済まされません。

弟子:私は西洋人学習者であり、この数年ニューヨークでメディアの仕事をしています。多くの中国人学習者はいまだに欧米社会を理解していないようです。

師父:本当にそうです。多くの人は中国人のコミュニティに入り浸っています。いつも彼らに言っていますが、常人社会で就職し、この社会、自由社会の人がどのように問題を考えているのか、どのように仕事をしているのかを理解してみてください。私はいつもこれを言っています。

弟子:どのようにすればメディアがこの社会で立脚することができるのか、よく分かりません。

師父:この問題についてよく考えるべきだと思います。ニューヨークの英文大紀元にスタッフが多くないのに、一部の西洋人学習者は能率的に運営しています。これを聞いてとても嬉しかったのです。将来はきっと健全な発展を遂げ、中国語メディアを超えるでしょう。なぜなら、ここは英語の社会だからです。(拍手がゆっくりと沸き上がる)

弟子:病業に妨害された学習者が現れたとき、天目の開いた学習者に善解してもらうようにと言っている学習者がいます。

師父:この人は自らの心から魔が生じたのです。善解などとんでもありません。大法弟子に偶然なことがあるのでしょうか?

 皆さんが知っているように、大法弟子の道を按配し終わると、師父である私でさえそれを変えることができません。私にできないのは二つの理由があります。変えてしまうとすべての修煉の道、最初から最後までの修煉の道が全部変わってしまい、一からやり直さなければなりません。もう一つ、私が本当に変えてしまうと、旧いすべての要素が妨害してくるからです。

 この迫害は私が認めていないのに、なぜ旧勢力が妨害できるのでしょうか? 師父の人間の身体が表面の空間にあるからです。私の巨大な身体、巨大な能力は法をまだ正されていない天体によって隔離されており、中に無数の各次元の宇宙、生命がおり、いずれも神です。これらの神がいなければ私を阻むことはできません。法を正す際、私は絶えず前へと進み、一つ一つの次元で法を正し、一つ一つの次元は残せるものは残しましたが、残せないものは消滅させ、絶えず前へと迅速に進んでいます。法をまだ正されていない天体はこのように私を遮ったため、旧勢力は大法弟子を迫害することができ、私を妨害したのです。何を善解するのでしょうか? これほど大きな事があなたに変えられるのですか?

 しかも、空間は極めて複雑で、紙一枚の厚さの中に数億の空間が存在しているかもしれません。どの空間にもそれぞれの巨大な時間があります。皆さんが知っているように、ミクロであればあるほど、粒子のエネルギーが大きく、言い換えれば、強力なのです。分子は原子をどうすることもできませんが、原子は分子を解体することができます。そういう意味ではありませんか? ミクロであればあるほど、粒子の力が強いため、あなたにそれを変えることができるのでしょうか? 各次元はこういう情況です。一部の学習者はいつも法に従っておらず、小道のもの、でたらめのものに興味があり、たわごとを言っています。

 空間がこれほど複雑なので、天目が開いた一部の人は全部開いたのではなく一部しか開いておらず、真相が見えず、見たのは複雑な虚像なのです。意図的にその人に虚像を見せたのではなく、彼には全部の真相が見えず、一部だけを見たので、その一部が彼にとって虚像になったのです。一人の人間がここにおり、この人の身体の前後と左右にある無数の空間に数えきれないほど重なっている生命が存在していますが、これは彼に見分けられるのでしょうか? この生命とその人間がどういう関係なのか分かるのでしょうか? ですから、誰それに憑き物があると言っている人がいますが、私に言わせるとあなたこそ憑き物です。私はいつも、あなたに真相が見えないので、でたらめなことを言わないで、必ず法にのっとって修めるべきだと言っています。修煉していれば、いかなる事も良い事です。

弟子:台湾の飛天学校の子ども修煉者の一部はまもなく卒業し大学生になります。彼らは今後、どのようにより良く法を実証するのでしょうか?

師父:条件のある人はプロの団体に入団したり、または進学してこの専攻をさらに極めたりしても良いのです。条件がなければ、ほかの学科を選択しても良いのです。何を勉強してもしっかり勉強してください。少なくともこの社会で専門の技術を身につけるべきです。大法弟子の中にIT技術の専門家や、科学者、一流の人材がいるので、全世界で大法弟子のウェブサイトだけが中共邪党のネット封鎖を突破することができます。(拍手)各国の政府と大手会社は私たちのサイトを通じて大陸と連絡を取っています。私が言いたいのは皆さんが専門の技術を生かすようにということです。皆さんの言葉で言うと、師父の法を正すことに手伝い、衆生を救い済度するということです。このように行なってください。

弟子:姉は昨年、友人を誘ってわざわざ日本に神韻を見に行きました。香港に帰って自ら法輪功のパレードに参加し、終点まで歩き続けました。今回のニューヨーク法会にも参加したいと言っています。姉は三回も師父にお礼とよろしくお伝えくださいと言っています。友人も私に法会が順調に開催されることを祈っていると言っています。衆生はすでに目覚めました。

師父:大法のパレードに参加した人や修煉していない一部の常人は皆、目覚めています。

 一部の新しい学習者、西洋人学習者は師父の言ったこのことがこれほど一大事だという話を理解できないかもしれません。皆さんに教えますが、皆さんが信じようと信じまいと、法会だから、私は大法弟子に説法しているので、通常よりレベルの高い話をしています。あなたは受け入れられないかもしれず、新しい学習者は理解できないかもしれませんが、あなたに教えますが、世界各国の歴史上の各時期の王、天上の多くの王は皆、中国に転生し、今は中国人になっています。そこは大法が広く伝わることと修煉の中心地だからです。このことは先史のときにすでに決められていました。

 中国人は近代では無残に迫害され、外形まで醜くなったのです。しかし、皆さんに教えますが、中にあなたの王、あなたたちの王がいる可能性が高いのです。このことは決して小さいことではなく、将来皆さんは知るようになります。ほかの国では、私たちが衆生を救い済度し、残された人を除いて、その後は法がこの世を正すことがあります。これは将来のことで、人間のことになります。

弟子:現在、邪党の関連団体を脱退した人数はすでに1億6千万人になりましたが、まだ多くの中国人は脱退していません。大法弟子も多くいますので、一人ひとりが皆、口を開いて真相を伝えることができればより多くの人を救うことができます。今、真相を伝える大法弟子の数はまだ少ないのでしょうか?

師父:皆、多かれ少なかれ自分の修煉状態に応じて真相を伝えていると思います。状態の良い人は多く伝えていますが、そうではない人は多く伝えていません。大体、こういう情況です。力強さから言えば、いつも真相を伝えている学習者はそれは本当に素晴らしく、経験も豊富で、脱退させた人数も多いのです。真相を伝えることを重視していない人も多くいます。実は重視していないことは小さいことではありません。もし何かのプロジェクトに参加していれば、問題ないのです。そのプロジェクトに手伝って真相を伝えています。そうでなければ、大法弟子は真相を伝えなければ、大法弟子として引き受けるべきことを行わなかったことになります。

弟子:わが地区のメディアの学習者は程度こそ違いますが、ある深刻な問題を抱えています。つまり法を勉強するとき激しい眠気に襲われ、正念を発するときに手が倒れたり、煉功中に寝てしまったりします。

師父:多くの大法弟子は大法のプロジェクトで忙しくしていれば、許す余地があります。人を救うことが非常に忙しいのでこれは許していいのです。こういう情況でなければ、修煉が精進していないことになります。

弟子:立って法を勉強しても、ひざをついて法を勉強しても、座るとまた眠くなり、長い間この状態を変えることができません。彼らは皆、多くの仕事を担当している学習者です。

師父:そうです。法を勉強するとき、どんな情況であれ、立って勉強しても何かの方法を取っていても、必ず真剣に勉強しなければなりません。師父に分かっていますが、多くの学習者は忙しくて、一日のうち休む時間が少ないから、この問題が現れました。

弟子:電子書籍と本は法を勉強する際、効果が同じでしょうか?

師父:同じです。ただ、私は本で勉強したほうが最も良いと思います。あの本は宝です。ほかのものは比べ物にならないのです。

弟子:いつも大陸に帰国している人は協調人になってもいいのでしょうか?

師父:もし所在の地区に2人の学習者しかいなければ、(皆笑って)なってもいいのですが、そうでなければだめです。(皆笑って、拍手)

弟子:大陸の環境がすでに緩和されたので、正念が強ければ問題がないと思っている学習者がいます。

師父:正念が強ければ迫害が軽減されます。これは間違いのないことです。正念を強く持てるのも修煉の成果です。しかし、修煉は厳粛なことです。旧勢力は決してあなたに人心があると分かっているのに何もしないわけにはいきません。旧勢力は私が行おうとすることを破壊しましたが、法を正すことを本気で破壊する度胸はありません。なぜならば、法を正すことがなくなれば、宇宙のすべてが台無しになるからです。巨大な宇宙はすでに成、住、壊、滅の最後の最後にあるので、すべての生命は法を正すことに期待を抱いています。法を正すことが破壊されれば、すべてがなくなるため、誰も本気で破壊する度胸はありません。

弟子:メディアの再編後、一部の退職した学習者はほかのプロジェクトに参加せず、法の勉強も煉功も発正念もあまりせず、毎日夜遅くまで起きており、朝もなかなか起きません。交流しても効果がありません。私はとても焦っています。

師父:そうですね。きっと焦るでしょう。なぜならば、旧勢力の手は間もなく忍び寄ってくるからです。これは脅かしではなく実例や教訓は多くありました。

弟子:彼が外来のものに妨害されていると感じていますが、正念を発してあげるしかありません。

師父:心のしこりがあれば、執着があるということです。本人に問題があり、あなたが正念を発すれば解決できる問題ではありません。本人の正念が強ければ、魔が多くて自分で対抗しきれない場合、あなたが正念を発してあげれば効果があります。本人の心が強くなく、自ら行動を起こしたくなければ、妨害は必ずやってきます。その時、あなたが正念を発しても妨害をなかなか取り除くことができません。本人が正念を持ってはじめて、効果があって助けることができます。

弟子:東ヨーロッパの大法弟子は協調人と長年にわたって、トラブルがあります。真相を伝えることを言うと、すぐ止められます。しかし、彼と彼のグループの人は何もしていません。交流を試みたのですが、効果はありません。

師父:それなら、協調人を更迭します。そうですね。人心の多い人はこのようになります。私が法を伝える初期のときにも同じ人がいました。一つのグループを仕切って自分を見せびらかし、自分を顕示していました。また、グループの人と楽しく遊んでいた人もいました。ここはクラブですか? ほかでもなく人心であり、各種の人心はいずれも修煉の中で現れてきます。自分が精進せず、さらに一部の人を引き連れており、ほかの人の精進を妨害しています。それなら、どういう作用を働いたのでしょうか? 本当に戻ってこられるなら、まだ大法弟子になれますが、できなければ魔として処理されます。こういうことになります。私が処理すると言っているのではありません。師父は人を救うことだけを行なっており、誰かを処理することはありませんが、旧勢力は彼を見逃しません。

弟子:現段階では、邪に悟った人をどのように助けるべきでしょうか? 特に7.20前後のとき補導員になった人、積極的に行なっていた人で、彼らは一部の人に影響を与えています。

師父:特別な方法はありません。交流してみて、どこが誤っているのかを見いだし、心のしこりを解消してみてください。人を救うことなので、このようにするしかありません。

弟子:7.20以降の学習者はどのように病業の関をより良く乗り越えることができるのでしょうか?

師父:修煉の過程で一度にあなたの難を全部消し去ることはありません。生々世々、山のように積もっています。一度に消し去ると、その人の命までなくなります。段階に分けて行い、場合によって修煉の最後までその段階があるのです。ですから、私は長く修煉したのになぜまだ病業の関があるのかと思わないでください。以前の道を修める人のように問題を見るべきではありません。あなたは常人の中で修煉しており、あなたはこの修煉形式なのです。

弟子:私は大陸の弟子です。各地で一部の学習者と接触し、全体的に皆さんがますます成熟し、理性的になったと感じ、環境も徐々に変化しています。しかし、大法の基準で量れば、表面的なことからみると、基準に達した人があまりいないようで、迫害の中で皆が苦労しているだけに過ぎません。

師父:確かにそういう情況です。環境が緩和され、勇気が出て、恐れる心が少なくなったのですが、なくなったのではありません。恐れる心の少ない人は勇気を持ち、表に出られるようになりましたが、その心が取り除かれたわけではありません。ですから、見た目では精進の程度や仕事の熱心さ、修煉の状態がそれぞれ違います。素晴らしく行なった人は皆、法からずれることなく、法にのっとって修煉した人です。法に基づいて認識し、向上しているのです。

弟子:台湾で毎年、大規模な人文字を作ることの意義について教えていただきたいと思います。

師父:台湾で毎年行われた大規模な人文字は非常に素晴らしいのです。(師父が笑って)私が見てもとても壮観だと思います。常人が見ても神聖だと感じています。邪悪が見たら、衝撃を受けるでしょう。

弟子:大陸の労働教養所が解体された後、洗脳班が復活しました。正義の弁護士は私たちと力を合わせて邪悪の巣窟を解体しました。先日、洗脳班に行って大声で呼びかけたり、現地の検察院と農業開墾局に行って悪人を暴露したりして、悪人を大いに震え上がらせました。

師父:これらのことは大法弟子が素晴らしく行いました。一部の大法弟子を迫害する政府の担当者はまだ情勢を見極めることができず、邪悪に利用されています。邪悪は大法弟子の人心を見ているだけでなく、常人の人心も見て利用しています。この環境全体は修煉の環境です。ですから、それらの良くない人は上司から迫害を止めるようにと言われない限り、邪悪に利用され迫害するのです。なぜならば、彼の仕事はこれであり、彼の職務はこれだからです。邪悪もずっと彼を利用するのです。昔、中国に「ロバを盗む人はロバを連れて行ったが、ばか者はロバを繋ぐ棒を盗んだ(訳注:中国の物語。この話の後、棒[杭]を抜いたばか者は犯人と見なされてしまったと続く)」という言葉があります。彼はすなわち棒を抜いた人です。

弟子:私の質問はメディアは神韻の文化を習うべきで、党文化を排除すべきということです。

師父:神韻の文化ではなく、神韻が表現しているのは伝統文化です。党文化を排除することは正しいです。

 神韻は当初、どのように立ち上げられたのでしょうか? 一部の芸術家だった大法弟子は自分の技能を利用して迫害を暴露し衆生を救いたいと考えていました。当時は迫害の初期だったので、多くの人は様々な考え、考え方を持っており、まとまらず、協調がとれなかったため、公演の効果が悪く、演目の質も良くありませんでした。私は劇場から出た人が帰りながら話したことを聞きましたが、いろいろなことを言う人がおり、良い評価をする人が少なかったのです。これらの話を聞いて気が重かったのです。大法弟子の心は良かったのであって、衆生を救い済度しようとしていますが、良い効果を得られませんでした。二回ほど公演を開催して、人的にも物的にも多くの力を投入しましたが、満足の行く効果を得られませんでした。もう一つの角度から言えば、専門性が高いので全体から行わなければ良い効果を得られず、人を救うことができません。その後、私は自ら指揮を執って取り組んでみたいと考えました。こうして神韻を立ち上げました。

 神韻を設立後、一年目の公演は社会に強いインパクトを与えました。肝心なのは観客が良い影響を受け、認識も予想された効果に達し、反応がとても良かったのです。当時のダンサーは身体能力があまり良くなく、急いで募集してきた人で、短い訓練を経てステージに立ったのです。楽団も同じです。たくさんの人が集まり、年配の人も若い人もいて、レベルがばらばらでした。私は長い目で見るとこれではいけないと思いました。より力強く人を救うために、自分達でアーティストを育成する必要があります。それで学校を作り、自らダンサーと奏者を育成しています。

 このような過程を経てきました。管理や取り組み方に関しては、修煉者であると同時に芸術団体でもあるので、どのようにしっかり行うのか、どのようにこの関係を正しく扱うのか、どのような管理方法がより適切なのか、私もいろいろと熟慮して最後に決めました。

 実は私はこの取り組みの全過程がほかの大法弟子が運営するプロジェクトの見本になればとも考えたのです。真剣に行わなければいけないということです。以前から自分の技術者を養成するようにと話していました。このことがいつも後回しにされていれば、それは良くありません。しっかり行うことができません。今、飛天芸術学校が養成したダンサーは余るほどの人数がおり、大量の人材を抱えています。この二年間、毎年新しい芸術団を設立しています。管理においても、皆さんが知っているように、神韻芸術団のメンバーの修煉状態は非常に良いのです。社会向けの募集で採用した人はまだあまり分かっていませんが、多くの人の修煉状態は非常に良いのです。どの点もほかのプロジェクトに見習ってほしいところです。もちろん、専門性が高いのです。短時間であっという間に高いレベルに押し上げられ、世界No.1のショーになり、これができる芸術団体はほかにありません。これはほかでもなく、メンバーが修煉者だからです。しかし今、私は芸術団から手を離せなくなり、とても忙しくしていて、しかも短時間で私に代わる人も見つからないのです。

弟子:私がいる地区の一部のプロジェクトは正しく行われていないと感じ、方向性さえ問題があります。私は自分で何も変えられず、背後に法に合っていない要素がコントロールしており、目的が不純だと感じています。ですから、私は関わらないようにしています。

師父:トラブルがないのはあり得ないことです。思うようにならないと消極的になっているのは人心です。関わるかどうかは個人の問題で、このプロジェクトに参加しなければ、ほかのプロジェクト、または真相を伝える活動に参加するのも問題ありません。大法弟子として、もしメディアに問題があると感じたなら、何もしないのは良くありません。あなたは大法弟子なので、誰かに問題があると気付いても何も言わないのは、本人にとって良くないのです。善意をもってこれらの問題を提起し、解決してみてください。誰であれ、大法弟子に幹部はなく、責任者も連絡者に過ぎず、すべての人が修煉の中にあります。私はいつも言っていますが、心から相手を思い、私心が全くなければ、あなたの言葉は相手を感涙させます。試してみてはどうですか?

弟子:大陸の一部の学習者は朝から晩までインターネットに張り付いて、連絡したり法の勉強や交流をしたりしています。さらに全国各地を回っています。

師父:幾つかのこと、大陸の幾つかの具体的なこと、特に学習者の安全に関わる問題について、師父は多く話したくはありません。中に良い作用を果たしている人もいれば、あまりにも多くの人心を混ぜた人もいます。一部の人について私は観察しています。修煉過程にいるので、これらのことの結果を見るべきです。問題に気付いたら、人を救うためなので指摘すべきです。大法弟子の中で正気(せいき)が充足していなければなりません。

弟子:すでに1時間20分説法されていますが、引き続き質問を受け付けてもいいでしょうか?

師父:(笑いながら)このくらいにしましょう。受け付けなくていいです。

弟子:法を正すことが進むにつれ、一つの全体になることはとても重要であり、すべての大法弟子は全体に溶け込む責任がありますが、一部の人はこれを悟ることができません。

師父:修煉に関して師父は従来からこのようにあのようにと画一的な方式で対処したくはありません。修煉は皆、自分の次元、認識と修煉状態によって左右されます。協調が必要なことなら、心がその次元に達したら参加していいのですが、心がその次元に達していなければ参加しても協調が取れません。人心がある人でも、良く修煉できていることもあるので、この人が良くないとは言えません。ある仕事は成功しましたが、ほかの仕事が失敗するのなら、それでもいけません。

弟子:今年の神韻の演目、歌詞や司会者のセリフは何度も創世主に言及していました。観客はスタッフや記者に創世主が一体誰なのかを聞いています。弟子は答えに困っています。

師父:これについて次のように説明すればいいのです。全世界は創世主のことが分かっており、宇宙の法はつまり、創世の法であり、創世主が宇宙、宇宙の各次元にいる衆生を造成しました。修煉者の場合、私たちは宇宙の大法が伝えられていると分かっています。神は人身を持っている人は神とは言えないと思っています。チベットではラマは「活佛」と呼ばれていますが、天上の神は「あなたが活佛なら、私たちは死んだ佛になるのか」と非常に不満に思っています。人間は人身がある限り、佛と呼ばれてはいけません。佛は佛の姿形を持ち合わせており、人間は人間の外見を持っています。私たちはこのとき、創世主がやってきたと分かっています。あまり具体的に言わないでください。なぜなら、師父は法を伝えているだけだからです。(拍手)

 どういう呼び方をしても、それも人間の正念を開かせるためです。中国人に邪党のリーダーが来たと言ったら、彼は魔の首魁が来たと思い、たいしたことがないと思うかもしれません。社会のとある有名人が来たと言えば、一目見れば終わります。人間に修煉の正念を起こさせるためなら、人を救う角度から説明すれば、違います。

 大法弟子なら皆知っていますが、師父は宇宙で一つ一つの次元を降りて転生したとき、様々な名前を持っていましたが、私は現在、人間の姿かたちをしている皆さんの師父であり、法を伝える師父です。こういうことです。(拍手)皆さんは私を普通の人と同じように見てください。

弟子:日本の主流社会に対して真相を伝えることの局面をどのように打開するのでしょうか?

師父:これらのことはやはり皆さん自身で行うべきです。大陸から来た大法弟子は日本社会で局面を打開しようと思ってもとても難しいのです。なぜなら、中共邪党が絶えずいざこざを起こしているため、日本国民の嫌中心理は非常に強く、ひいては神韻さえ見ようとしません。中国のものなら何でも反対します。ここまで嫌いになったのです。ですから、真相を伝えるのは非常に難しいのです。当初、私は日本人学習者を責任者にしましたが、中国大陸からの学習者が協調のとき、いつも前へと出しゃばっていました。ですから、日本の局面を打開することができませんでした。これらのことはもう過ぎましたが、今はこういう情況になるしかありません。

弟子:香港の現在の問題ですが、真相の横断幕が邪悪に遮られています。

師父:香港は非常に良く行われています。香港のことは多く話しません。香港は邪党の玄関先です。出てきて活動する大法弟子は皆、素晴らしいのです。香港の大法弟子は邪党の目の上のたんこぶとなり、人を救い真相を伝えることに大きな作用を果たしました。(拍手)

弟子:50数カ国200以上の地区のすべての大法弟子が慈悲深い師父にご挨拶を申し上げます。

師父:ありがとうございました。(拍手)まだ幾つかの質問があるので、終わらせましょう。

弟子:時には修煉が良くできている大法弟子と差があるとはっきりと分かっています。私は師父が按配してくださった次元まで到達することができるのでしょうか?

師父:問題ないはずです。特に7.20を乗り越えて来た大法弟子は多く考える必要はなく、行うべきことをしっかり行えば、問題ありません。(拍手)

 新しい学習者に関して、師父は本当に焦っており、追い付くようにと切に思っています。歴史上のすべての聖人、先知、神の代弁者と呼ばれた人が言ったことを今日伝えられたこの大法と比べてみれば、彼らが実は法を説いていなかったと分かります。古から現在まで、修煉と天体の構造、特に人間と神との関係を説明できた人は一人もいませんでした。この大法を読めば、ほかの各種の宗教の経書を理解することができるようになりますが、このためではありません。各領域で大成した多くの人は大法を読んで衝撃を受けました。身を入れていない人はかえって何も分からなかったのです。人はそれぞれで、心の持ちようもそれぞれです。これが法だから、心の持ちようが正しくなければ、法への思いが正しくなければ、見せてくれるものが違い、表し方も違います。場合によっては何も見せてくれないのです。

弟子:大紀元の営業ですが、学習者にある学説を学ばせている人がいます。しかし、この学説は中国大陸ではマルチ商法の人が学んでいます。

師父:大法弟子は何と言っても大法弟子です。真面目に行うべきことを行い、経験が豊富になると上手になります。技術専門の人は技術を身につければいいのです。一部のことについてはそこまで勉強しなければならないということではありません。実は大法弟子は何を行なっても、身を入れて取り組めば半分の労力で倍の効果を得ることができます。私に言わせると、本腰を入れて取り組んでいるかどうかの問題です。多くの人はマーケティングが苦手だと言っていますが、それは本気で取り組みたいと思っていないからだと私は思います。問題は心がいつも浮ついているからです。

弟子:離婚は法を破壊するのでしょうか?

師父:離婚は法を破壊することと関係ありません。法は誰にも破壊されず、宇宙にそもそもあるものです。ただ、私たちは修煉の中、大法弟子として行うべきことを行い、行うべきではないことを行いません。何を行なっても修煉者の基準で量ってみてください。法律では離婚を認めています。意気投合しておらずあなたに修煉させないのであれば、それは別の問題です。そうでなければ、あなたが移り気だったり、またはほかの何かの心があれば、それではいけません。それは修煉に問題があることになります。

弟子:長い間、学習者の中にいて天目が見えるとか、学習者の身体を浄化できると言っている人がいます。

師父:実はこういう人は自らの心から魔が生じた人です。これに執着すればするほど虚像が現れ、本人はそれを本当のことだと思ってしまうのです。大法弟子のものを勝手に変えられる人がいるのでしょうか? もちろん、真に修めていない人は大法弟子として対処されません。

 神から見れば、すべては幻化したものです。神の一念であるものを完成させることができます。世界はどのように造られたのでしょうか? 皆さんにその原理を話したことがあります。人間は能力がなく、手や足を使ってはじめて実現するのです。例えば、テーブルにあるこの花ですが、花を一本ずつ挿したり、摘んだり買ったり生けてからやっとできます。神は能力が大きく、功の次元も多いのです。神は彼の果位ほどの範囲で功能を駆使して欲しいものをゼロから組み立てることができます。使用した時間場も非常に速い時間場です。各空間の功の粒子が同時に動き、瞬く間に無から有まで作り上げました。この時間もまた最も速い時間なので、意念で考えれば一瞬に出来上がります。人間はこの能力がないので、手を使って作るしかありません。

弟子:しかもお金を取っています。

師父:それなら修煉者ではありません。こういう人から離れてください。彼は修煉者ではありません。

弟子:最近、学習者の交流文章で電子書籍で法を勉強しないようにという提案が出されました。これに従う必要がまだあるのでしょうか?

師父:私は電子書籍がだめだと言ったことがなく、この特殊な時期に便利のためなら、何を使ってもいいのです。もちろん、本が最も良いのです。現代技術がすでにこうなった以上、それを利用して法を勉強するのも問題はありません。電子書籍はこれで福報を得ただけで、本で法を勉強することの代わりになってはいけません。

 いかなるものも生命であり、生き物です。人間が思っている有機物はこの空間で生命の形跡を示しており、鋼、鉄、石ころ、セメント、電子などの無機物はこの空間で生命の形跡を示していません。こういうことだけです。

  このくらいにしましょうか。一時間あまり質疑応答しました。学習者が多いので、短時間では答えられません。法会で学習者同士の交流はとても重要です。これこそ皆さんが肌身で感じたことだからです。師父は目下の情況について説明し、質問に回答しただけです。毎回、皆さんが遠方から来て師父が何を話すのか聞きたいと思っているので、皆さんともう少し一緒にいたいと思っています。実は私も非常に皆さんと一緒にいたいと思っています。(熱烈な拍手)

 師父がいくら話しても、修煉はやはり自分自身にかかっています。師父が最も心配しているのは、現在、一部の人が精進しなくなっていることです。迫害当初、皆やる気満々で、この情勢を全部変えました。環境が緩和されるにつれ、かえって緩んでしまいました。修煉に関してある言葉があります。以前に皆さんに話したこともあります。つまり「修煉は初志貫徹すれば、必ず成就する」という言葉です。(熱烈な拍手)多くの人の修煉が成就しなかったのは時間が長引く中で乗り越えられなかったからです。寂しさとつまらなさ、そしてあることをもうこれ以上関わりたくなくなるまで熟知し、またはすっかり慣れてしまいました。どんなことも人をだらけさせることができます。絶えず精進しなければなりません。昔の修煉者は最後の一歩まで試練を受けていました。ますますだらけていれば、最後の試練をきっと乗り越えられません。

 もちろん、大法弟子はこのやり方で修煉しているのではありませんが、それなら何があなたを阻むことができるのでしょうか? 私はこういう意味を言っています。最も困難な時期さえ皆さんは乗り越えました。皆さんに教えますが、早期の大法弟子、歴史上私と縁を結んだことのある弟子、または師父に付いてきた大法弟子、どの人も常人社会で何かをすれば、みな億万長者になり、この社会の有名人、階級の高い人になります。皆さんは今生、大法弟子になり、これらのことをすべて放棄しました。金持ちになりたければ、とっくになったのですが、このちっぽけな利益のために自らの生命の宿願を台無しにしないでください。

 あなたという生命がこの世に来たのもこのことのためであり、なぜ精進せずにいられるのでしょうか? なぜ緩んでしまったのでしょうか? 機縁よ、この万古の機縁! どんなに長い時間が経過しても、皆このことのために準備しており、苦を嘗め、業を滅し、苦しみの中で今日まで歩んだのに、精進しなくなったらもったいなくないでしょうか?! しかし、この一歩は非常に大事で、精進しなければ台無しになります。あなたの生命はこの一刻のために存在しているのではありませんか?

 一つの生命が歴史の昔から今日まで歩んで来たのは何のためでしょうか? ほかでもなくこの一瞬のためです。歴史の大河の中で、この時間は一瞬なのです。消極にならないで、自らを奮い立たせてください。あなたは修煉者です。衆生はあなたに救われ済度されるのを待っています!

 ありがとうございました!(師父が合掌され、会場全体を見回される。大法弟子全員が起立し長時間の拍手を送る)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/5/24/)