1990年に李大師に出会ってから、息子のてんかんは再発しなかった
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文/中国吉林省東豊県の大法弟子

 【明慧日本2014年7月7日】ある日、いつも通り路上で通行人に真相を伝えていたとき、ある男性に出会いました。私が話し始めると、彼は話が止まらなくなりました。

 「わたしの名前は馬といいます。60歳を過ぎています。1990年頃、息子は常にてんかんを発症しており、すごく怖かったのです。当時、どんなに治療しても治りませんでした。その後、長春にとても有名な李大師という気功師がいらっしゃることを知って、ちょうど会う機会があり、会いに行きました」。

 「李大師は手で息子の背中を数回軽く叩いてから、『もう大丈夫です。家に帰ったら治ります』とおっしゃいました。信じ難いことですが、ただ数回軽く叩いて頂いただけで、本当に息子の病気はもう再発していません。今年で息子はまもなく30歳になり、結婚して息子も産んでおり、何の不都合もありません」。

 私は聞きました。「李大師って?」

 男性は「李洪志さんですよ」と答えました。「最初は名前を知らなくて、ただ李大師とだけ知ってたんですよ。その後、テレビでその人がいい人ではないと、いろいろな噂を流していました。写真を目にすると、おや李大師ではないかと私はびっくりしました。私は煉功していませんが、テレビでの嘘は信じません。息子のことは真実で、確実に存在していることです。法輪大法は間違っていません、良いものだと、私はこの数年間誰の前でもこう言っています」。

 その男性は快く中国共産党関連組織から脱退する意を表明しました。共産党は人を迫害する以外、良いことは何もしないのだと男性は分かっているそうです。

 私はこの真実を記します。将来、師父が人をお救いになったことの証明となるでしょう。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/7/5/-294219.html)
 
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