王立カナダ騎馬警察「穏やかさをもたらした法輪功に感謝」(写真)
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 【明慧日本2015年7月7日】今年7月1日は、カナダ148周年建国記念日であり、国をあげて祝賀した。バンクーバーの法輪功学習者たちは1日、当日の祝賀パレードに参加し、大きな歓声を浴びた。
 
 パレードの現場にいた王立カナダ騎馬警察は、法輪功がパレードに参加してくれて、穏やかさをもたらしてくれたことに感謝すると述べた。ある市民も、法輪功学習者が信仰の自由のために抗議していることは、世界中から注目されており、法輪功が素晴らしい力の象徴となっていると話した。
 
 
7月1日にバンクーバーでのパレードに参加した法輪功学習者たち
 
 
 
 
 
 
 
 1日、バンクーバー地区のそれぞれの町で祝賀イベントが開催された。法輪功学習者はリッチモンド市のサーモン・フェスティバルでの建国記念日パレード、北バンクーバー市、同市中心部でのパレードに参加した。
 
 その中でも、市内中心部でのパレードが最大の盛り上がりを見せた。法輪功学習者のパレードは、古代の衣装を来た天国楽団、「真・善・忍」と書かれたフロート車、功法を演じる列、腰太鼓の演奏で構成された。学習者たちが通過すると、歓声を浴び、記念に写真を撮る人もいた。
 
 
王立カナダ騎馬警察のケビンさん(左)と同僚のドリーさん(右)
 
 王立カナダ騎馬警察のケビンさんは、「このパレードがとても好きです。建国記念日はいつも非常に賑わいます。私は今日、勤務をしていますが、法輪功の皆さんが穏やかさと素晴らしさをもたらしてくれて、とても感謝しています。カナダは多文化の社会で、異なる民族の団体がパレードで各自の文化を表現しているのを見ることができて、とても良いことです。中国国内では迫害されているそうですが、カナダでは法輪功学習者を歓迎します」と感想を語った。
 
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/7/3/311851.html)
 
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