河北省の裁判所 法輪功学習者4人に不当判決
【明慧日本2015年7月7日】河北省の三河市裁判所は先月19日午前9時半、法輪功学習者・王占青さん、康景泰さん、馬維山さん、文傑さんに対して不当裁判を行った。そして、裁判を午後5時半まで続けた後、いいかげんに閉廷を宣言し、今月2日に再び開廷すると宣告した。
情報によると、学習者たちの家族は裁判長に千人近くの民衆の署名を郵送し、無条件で4人を解放することを要求したという。
王さんと馬さんの家族が郵送した署名と資料はすでに受領されており、家族は公安局に判決理由を公開するよう求めたという。