湖北省:5人の法輪功学習者 不当連行される
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 【明慧日本2015年8月8日】湖北省通城県の法輪功学習者・胡宝日さん、艾蓮芳さん、王細美さん、李艶和さん、胡関霞さんの5人は先月17日夜、湖南省岳陽県で法輪功の資料を配った時、鎮派出所の警官により不当に連行された。翌日午後、県公安局の国保大隊(法輪功迫害の実行機関)まで移送され、9日に刑事拘禁状が許可されたという。現在、胡さん、艾さんは県留置場に拘禁され、王さん、李さん、胡さんは市雲渓留置場に拘禁されている。また、艾さんの電動車は当日夜、派出所に押収されたという。

 9日、家族は県公安局の国保大隊を訪ね、面会を要求した。警官は家族に学習者を拘禁する拘禁状にサインを求めたが拒否された。しかし再度「サインをすれば面会できる」と家族に要求すると家族は信じてサインをした。結局、家族は面会できなかったという。

 28日、家族は再び県公安局の国保大隊を訪ねた。家族は、国民は「憲法」により信仰の自由や言論の自由があること、法輪功学習者が無実を伝えることは法律に保護され、法輪功の教え「真・善・忍」に従う人であることを関係者に伝えた。しかし、対応されるどころか、追い出されたという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/8/1/313421.html)
 
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