法輪大法のおかげで災難を免れた
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 【明慧日本2015年8月8日】

「法輪大法は素晴らしい」と叫び、火が消えた二つのストーリー

 (一)

   1997年の夏、私が修煉を始めたばかりの頃でした。

 ある日、私がキッチンで食事を作っていたところ、娘が学校から帰ってきました。テレビをつけると私が好きな漫才だったので、娘は私を呼びました。私はテレビに夢中でキッチンの事を忘れてしまいました。突然キッチンから煙が入ってきて、ドアをあけてみると、真っ黒い煙でいっぱいでした。

 玄関のドアに付けていたレースののれんが、風でガスコンロのほうへ飛ばされ、火が付いて燃えていました。更に火は天井に上って、天井の紙も燃えました。

 私は娘に近所の人を呼んできなさいと頼んで、師父に「師父、助けてください。この家が燃えてしまったら住む場所がなくなります。助けてください」とお願いしました。すると、火は一気に消えました。私は少しぼうーっとしましたが、すぐに師父が助けてくださったと分かりました。

 慌てて近所の人たちが走って来た時、火が消えたのを見て、不思議そうに「どうやって消したの?」と聞きました。私がさきほどの事を話すと、「こういう話は聞いた事がない。法輪功は本当に不思議です! あなたたちの師父は本当に不思議ですね」とみんなが言いました。

 (二)

 2007年の清明の日、私たち姉妹4人は家族と両親のお墓参りに行きました。墓地に着いて、紙の紙幣(中国で死んだ人のため作ったお金)を燃やし、爆竹を鳴らしました。その日は風が強く、気をつけていましたが、すべてが終わって帰ろうとした時、突然火事になりました。男たちが力を合わせて消火しようとしましたが、風の勢いで火はあっという間に広がって行きました。兄は助けを求め、人を呼んだのですが、今の時代の人は自分に関わりがないことには関心がなく、誰も手を出してくれません。三番目の甥は「もう無理だ、帰って自首しましょう」と言いましたが、佛を信じているその妻は、「菩薩様、助けてください」と何回もお願いしましたが、効きませんでした。

 この時一番目の甥の妻は突然法輪大法の修煉者に聞いた、「災難に遭った時、『法輪大法は素晴らしい』と叫べば、危険を免れる」という話を思い出しました。彼女は大声で「法輪大法は素晴らしい!」、「法輪大法は素晴らしい!」と叫び、私たちも一緒に叫びました。風は瞬時に止まって、火も弱まり、間もなく消えました。私たちは嬉しくてたまりませんでした。みんなは、「法輪大法に感謝します。大法は私たちの家族を救ってくださいました。大法がなければ、きょうはどうなっていた想像もできません」と言いました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/8/3/313332.html)
 
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