文/中国天津の大法弟子の家族
【明慧日本2015年10月10日】私はある大法弟子の家族で、天津市に住んでいます。非常に多くの善良な人と同じように、心から法輪大法は素晴らしいと信じ、光栄にも大法に何度も救い済度していただきました。
(一)追突事故に遭遇 無事
私はタクシーの運転手です。十数年来、車を何台も換えましたが、法輪大法のお守りをいつも車の中に吊るして、片時も離したことはありません。私はより多くの人に法輪大法の素晴らしさ、真・善・忍の素晴らしさを知ってもらいたいと思っています。なぜなら、私は法輪大法の奇跡を実際に体験したからです。
それは2013年9月のある明け方の出来事です。その日、私はオート三輪を運転中、後ろを走っていた大型トラックに追突されました。その時、トラックの運転手は居眠りをしていたのです。私の車はひっくり返り、そのまま3、40メートル突き飛ばされた後、さらに前を走っていた四輪車に追突しました。四輪車は10数メートル走った後に止まり、私の車もやっと止まりました。
その時、私は頭が真っ白になり、ただ両手がハンドルをしっかり握っていることだけをおぼえています。トラックの運転手が私の車のドアを敲き、私はやっとわれに返りました。運転手は私を車から引っ張り出し、私は自分の身体を改めて見て、意外にも怪我は全くしていませんでしたが、ただ後になって怖くなりました。しかし、車は目茶目茶に壊れ、車の形はありませんでした。その時、私はすぐに大法の師父のご加護だと分かりました。師父に助けていただき、感謝申し上げます!
(二)脳梗塞が完治
今年の8月14日、友達が私の口が曲っていて、何を話しているのか分からないと言いました。病院でX線写真をとった後、医者は私に入院するよう勧めました。医者はX線写真を見た後、私には内緒で家族に「脳梗塞で病状はとても重く、そして進行しているため、命が危険です」と言い、妻に心の準備と、あとのことの準備をするよう告げました。これは私が退院した後、やっと知ったことです。
翌日の午後、私は頭が重く、元気がなく、目も開けたくなく、ただ眠いばかりでした。しばらくして、家族の呼ぶ声が聞えました。妻は大法弟子です。妻は私の耳元で、「私はこんなに長く法輪大法を学んでいて、薬を飲んだことも、注射をしたたこともないことをあなたも知っているでしょう。心の中で『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じ、師父に『お助けください。頭が回復しますように』と念じてください。必ず良くなります」と言いました。私は納得して、心の中で念じ、妻も私を手伝ってくれました。
3日目の朝、私は頭がとてもはっきりしてきて、目も開けられるようになり、身体もしっかりしてきました。医者は「3日目が峠です」と言いましたが、私は3日目に妻と室外を散歩し、医者はみな不思議に思いました。現在、私は車を運転して市場に行きます。
私は心から李洪志師父に「再び助けていただき、本当にありがとうございました。心から感謝いたします」と申し上げました。